2015年6月2日火曜日

【6月2日(火)】 Tatsu the 3rd [活動55日目]

独居のお母さんのところでお手伝い。


家の裏のミニ畑で、きゅうりを這わせるアミづくり。
そのあとは表の畑で、マルチを張ったり杭を打ったり。

午後はどうにも体が重く、夕方に作業が終わったときにはだいぶ疲れがあった。
それから支所に行き、担当者さんといろいろ打ち合わせやら質問やら。


夜は「たっちゃんの小学生英語教室」第3回。毎週月曜日の開催だけど、
昨日は福井県の「地域おこし協力隊交流会」に参加していたので、延期してもらったのだ。

-アルファベットを書く練習
-Rock, Scissors, Paper (じゃんけん英語ver) でチーム対抗ゲーム
-色の名前を発音を意識しながら練習
-色紙を使ってカルタ
-絵本タイム
-フォニックスジングル (発音の練習)

といった内容でお届け。ゲームの時間が大半を占めましたけど。

今回も10人が集まってくれ嬉しかったが、1~6年生までが揃ったクラスの難しさも感じる。
高学年の子には簡単で低学年の子には難しい内容があるし、落ち着き具合や理解度の違いは当然出てくる。
一方、大きい子が小さい子に教えてあげることでお互い学ぶ、といった利点もあるのだが。

理想的なのは、6,5年・4,3年・2,1年・6,5才・4,3才、のような細かいクラス分け。
しかし現実問題、時間的都合やレッスン内容を毎回つくり上げる手間などを考えると、難しい。

子どもたちが楽しんでくれてるならそれだけでもいいんだけど、
ある程度の、年齢相応の英語をみんなに身に付けてもらうためには、
せめて上級生・下級生の2クラスに分けるべきかな。

考えないとね。


2 件のコメント:

  1. 今は地域活動(農作業等)がメインだから、クラス分けは焦らず考えたら^_^

    まずは子供達がゲーム感覚で英語に慣れ親しむことだね(^o^)

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  2. やること・考えることが多いからねー (^^; )
    ゆっくりと、でも遅くならないように、考えていきます。ありがとうー

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