2016年11月11日金曜日

【11月11日(金)】 こんなんじゃダメさ ねぇ そうでしょ? [住民232日目]

急きょ声がかかり、保育園にて、久しぶりにエセ保育士のバイト。

個人情報やプライバシー保護の観点から、写真の掲載は宜しくないとのこと。
伸びやかに成長する子どもたちの姿などを伝えられればと、良かれと思っていたが、
一般的観念からはズレていたようだ。子どもも大人も、人の映る写真は今後、控えた方が良いのかな。


お散歩に行ったり、屋内で遊んだり、園庭に出たり、一緒に給食をいただいたりする。
ちなみに、ご飯の写真もNG。


みんなで採ってきたツルで、こんどクリスマスのリースをつくるという。
子どもらのお昼寝中に、小っちゃい子用のを成形するお手伝い。これくらいは載せても大丈夫、だと思う。
写真にしても文章にしても、どこまでが良くてどこからが駄目なのか、よく分からなくなってきた。


仕事に関しても、所詮はニセモノ先生だなと感じ入る日であった。
こういった行動にはどう対応すれば良いのか、こんな発言に対してどう注意したら良いのかなど、
分からないことだらけだ。自分に自信を持てないし、ハッキリした言動に移せない。

子どもたちの「遊び相手」にはなれても、「教育者」にはなれない。役に立たないな。


【11月10日(木)】 なんて後戻りとか立ち止まり [住民231日目]

協議会の仕事。
特産品のサンプルをレストラン等に発送するということで、食材を手に入れてきたり梱包したり。

色々とお願いをしたり、伺いを立てたり、手間をかけるなどで嫌な顔をされたりするのも、まあ仕事のうちである。
それでも自らのやりがいに繋がるのか・すべきことなのか・ためになっているのか・割に合っているのかなど、
考え始めると眉間に皺が寄ってしまうのだが。


週末には、道の駅でまたマーケティング調査を行う。
試食に提供するのは、先月に試作されたスープとコロッケ。仕込み作業を、お母さん方にお手伝いいただく。
さすが料理に精通されているだけあり、サクッと終わったようである。

地区内の各集落に書類を配達するなど、庶務雑務事務をし、


紅葉(こうよう)まつりの反省会に参加させていただく。
準備片付けで手伝った出展者の方から、代わりに出席してはと声をかけてもらったので。


若干ピリピリする場面もあったが、その後の食事会は和やかに。
ふだん会う・話す・飲む機会の少ない方々ともお話しできたし、良い場であった。


2016年11月10日木曜日

【11月9日(水)】 心折れないように負けないように [住民230日目]

水曜日=より処の営業日。「常連さん」がたには、浸透してきたようではある。


ココアも始めたことだし、おしながきを新調。大して変わって無いけども。


運営スタッフのお母さん方が、今回もお昼を用意して来てくださった。ありがたいことである。

おにぎり・味噌汁・天ぷら・ゆで卵・里芋・じゃがいもの煮っころがし・穴馬かぶらの漬物など。
今日も満腹、おいしくいただいて、残りは家で食べる用に持たせていただく。ごちそうさまでした。


先月に続き、お茶の愛好会の方々が利用してくださった。
定期的に集まる場所として、つかってもらえれば何よりである。


一服、ご相伴にあずかる。お菓子もかわいく、おいしかった。


初来店してくださったお母さんからは、北の大地の定番お土産をいただいた。
ありがたい。お茶請けに出させていただこう。


午後は十数名の笑い声が響き、賑わっていた。

今日は気温の低い一日で、和泉の奥の方では雪も舞ったという。
どんどん寒くなってくる、これからの季節。暖を取りに、より処へ訪れてくれれば。


焦らずやっていけば良いんじゃないか、との声はもらう。できるところから、ひとつずつ。

やるべきことは多々あるのだが、最近は思考が追い付かず、全く手をかけられていなかった。
どれからどう進めるのか考え、実行していかねばな。


ご近所のお母さんから、お煮しめの差し入れが。
くどいかもと仰っていたが、ちょうど良い、好きな味付け。夕飯に、おいしくいただいた。助かる。


2016年11月8日火曜日

【11月7日(月)】 人は誰でも 何かを追い求める [住民228日目]

子ども英語教室は、シーズンⅡの19回目。
先週はハロウィンレッスン、その前はハロウィン準備、その前週や前々週は開催できていないため、実質一ヶ月ぶり

今回から、ミュージカルインストゥルメンツ、すなわち楽器の名前を導入する。
大半は ふだん日本人が用いる名称だが、発音やアクセントが違えば伝わらない。バイオリンでなくヴァイオリン、とか。
とはいえジェスチャーを付けるなどすれば分かるし、結局は伝えようとする気持ちが大事なのであるが。

木琴と鉄琴だけ、チャレンジワードとして混ぜ込んでおく。子どもたちは、すぐに覚えてしまったけど。
「I can/can't play the ~」の表現も練習し、カードを取り合うゲームをしてもらった。


その後、大人の昇龍太鼓教室に参加。


いま練習している曲目は、穴馬(あなま)ばやし。
昇龍太鼓保存会の方が、オリジナル楽譜「穴馬ばやしの達人」をつくってくれた。これは便利、助かる。


前回は一瞬しか参加できなかったので、遅れを取り戻すべく、夜な夜な密かに自宅練習していた。
ご指導もいただき、ひと通りは叩けるように。体の使い方など、まだまだ修正点は多いけど。

音を奏でるのは、楽しいものだ。


2016年11月6日日曜日

【11月6日(日)】 Do the likeliest, and God will do the best [住民227日目]

夜間訓練を重ねてきた、消防団の操法大会。当日となった。


大野市内の各地区にある分団は、全部で九つ。和泉地区は、第9分団である。


雨天の場合は綱引きになるとのことだが、晴天に恵まれ一安心。
まずは小型ポンプの部から。9チームが出場する。


別の分団の様子を、動画で。
操法では、動きや器具の取扱いが正しいか・メリハリがあるか・動作が揃っているか、
などが減点対象となるわけだが、基準となるのはタイム。基本的には、火点の的を倒すまでの時間を競う。


我らが第9分団は、9番目の出場。すなわち一番最後。
機敏にこなしていたものの他チームは更に速く、結果は5位だったようだ。


続いてポンプ車の部。8チームが出場し、我らが第9分団は7番目。すなわち最後から二番目。
僕は1番員。写真を撮っていただいた。



とにかく、練習通りにやるのみ。


今までの練習に比べて一番良いタイムだったが、他はもっと速かった。結果は、僅差で4位だったらしい。入賞ならず。
火点へ向かい走ったあと、けっこう行き過ぎてしまったのはマズかったな。

しかし小型ポンプにしてもポンプ車にしても、初出場メンバーも数名いるなか、
10回15回くらいの練習でこの成績なら、健闘したといえよう。


県大会で優勝したという人たちの、訓練披露。さすがにキレがあるし、速い。


和泉へ戻り、使用したホースを干すなど、片付けをする。


夜は祝勝会、とはならなかったものの、慰労会。労いの言葉をいただいた。

来年も恐らく声がかかり、恐らく出場することになるだろう気はする。
やれることは出来る限り、やらせてもらいたいと思っている。