2015年6月3日水曜日

【協力隊あるある】 No.016

汗をかくのって、気持ちいい!


【ドラゴン補足】
外での活動が多い協力隊。
ものすごく汗をかきますが、それは不快な汗ではなく、爽やかな汗。

しごとを終えたあとのお風呂やお酒が、またサイコーなんですよね (*^^)

2015年6月2日火曜日

【6月2日(火)】 Tatsu the 3rd [活動55日目]

独居のお母さんのところでお手伝い。


家の裏のミニ畑で、きゅうりを這わせるアミづくり。
そのあとは表の畑で、マルチを張ったり杭を打ったり。

午後はどうにも体が重く、夕方に作業が終わったときにはだいぶ疲れがあった。
それから支所に行き、担当者さんといろいろ打ち合わせやら質問やら。


夜は「たっちゃんの小学生英語教室」第3回。毎週月曜日の開催だけど、
昨日は福井県の「地域おこし協力隊交流会」に参加していたので、延期してもらったのだ。

-アルファベットを書く練習
-Rock, Scissors, Paper (じゃんけん英語ver) でチーム対抗ゲーム
-色の名前を発音を意識しながら練習
-色紙を使ってカルタ
-絵本タイム
-フォニックスジングル (発音の練習)

といった内容でお届け。ゲームの時間が大半を占めましたけど。

今回も10人が集まってくれ嬉しかったが、1~6年生までが揃ったクラスの難しさも感じる。
高学年の子には簡単で低学年の子には難しい内容があるし、落ち着き具合や理解度の違いは当然出てくる。
一方、大きい子が小さい子に教えてあげることでお互い学ぶ、といった利点もあるのだが。

理想的なのは、6,5年・4,3年・2,1年・6,5才・4,3才、のような細かいクラス分け。
しかし現実問題、時間的都合やレッスン内容を毎回つくり上げる手間などを考えると、難しい。

子どもたちが楽しんでくれてるならそれだけでもいいんだけど、
ある程度の、年齢相応の英語をみんなに身に付けてもらうためには、
せめて上級生・下級生の2クラスに分けるべきかな。

考えないとね。


【協力隊あるある】 No.015

焼けたねー、と言われる


【ドラゴン補足】
畑しごとなど、外での作業が多い協力隊。
自分でも気付かないうちに、どんどん肌が黒くなっているようです。

働いてる証拠にはなりますね!

【協力隊あるある】 No.014

体調を崩す


【ドラゴン補足】
緑のふるさと協力隊として、新しい環境での活動。
忙しかったり頑張りすぎてしまったり不安があったりといった要素も連続します。
派遣後しばらくして風邪を引いてしまうとか、心や体が疲れてしまうとか、いろいろあるのです。

無理しない程度に、適度に気を抜きながら活動できるのが理想ですかね (*^^)

【協力隊あるある】 No.013

運動不足で鈍った体が、農作業や山作業で急速に鍛え上げられていく

(滋賀県 高島市 朽木地区・渡辺健一隊員より)

【6月1日(月)】 福がいっぱい福井 [活動54日目]

福井市に赴き、県が主催の「地域おこし協力隊交流会」に参加することに。
この日「ふるさと福井移住定住促進機構」というのも開所したので、それに合わせて開催。

大野市にも、この6月1日に初の地域おこし協力隊員が着任しました。
僕は「緑のふるさと協力隊」だけど、一緒にお呼ばれ。


まずは腹ごしらえ。五目らーめんをいただいた。うまい。


いま福井県内では、30人ほどの地域おこし協力隊員が活動しているとのこと。そんなにいたんだ。

協力隊どうしで連携して福井県を盛り上げていけないか、ということでワークショップなどをし、 


情報交換会という名の飲み会

色んな方とお話させてもらったけど、やはり皆さんアツい。
それぞれの暮らす場所が本当に好きで、本気で地域を良くしていこうとがんばっている。

共通認識として、
「福井にはたくさんの魅力があるのに、それに気付いていない」「謙遜しすぎ」「もっとPRしていって良い」
といった考えは多かった。

協力隊もそれぞれの活動で忙しいけど、オール福井で何かしらのプロジェクトをつくれれば楽しいだろうな。
例えばメイドイン福井のものだけを使った催しとか、そんな意見は出てましたね。

福がいっぱい福井、もっとステキに輝いていきますよ。


そして「第22期 緑のふるさと協力隊」の同期と、事前研修以来、約二ヶ月ぶりに再会。
カズくんは、坂井市の竹田地区で活動しています。

こんどお互いの地区に遊びに行くことを約束。
ご近所だし、交流しながら、お互いの魅力を高めながらやっていけたらいいですねえ (*^^)