2015年11月8日日曜日

【11月7日(土)】 今もこの胸には君がくれたものが [活動213日目]


この土日は、「越前おおの 産業と食彩フェア」が開催されている。


多くの企業等が出展し、PRしたり食の販売をしたりしています。


屋内会場。たくさんのブースが、所狭しと並ぶ。


僕はこちら、大野市役所・結の故郷(ゆいのくに)推進室のお手伝いに来ました。
職員さんと二人で、主に子どもらを呼び込みボール投げゲームをしてもらう。けっこう家族連れで来場しているのだ。


5回投げ、色のついたカップに入ればプレゼントをゲットできる。しかしこれが、意外と難しい。
大体は一つも入らず大野市の観光PRチラシ類をゲットするか、いちばん近い緑だけ入るか。

写真のように三色揃えばパーフェクト賞で、見事6人ほどが達成。


会場内には「お仕事体験」ができる子ども向けコーナーがあり、


屋外会場には出店がいっぱい。想像していたより規模の大きなイベントだ。


和泉地区からは前坂キャンプ場が出展しており、いのししソーセージやイノシシ丼を販売。

一緒の職員さんが、イノシシ丼をごちそうしてくれた。
どんな味かと戦々恐々だったものの、全くクセがなく、うまい。これは新名物になるかも。
狩猟の腕を磨いて、役に立っていけると良いのだが。

他にも色々と、職員さんに食べさせていただきました。ありがとうございます。


そして終わるころ、「よう疲れたなあ」と話していた。
意外にもお客さんは途切れず ずっと喋っていたし、室内でけっこう暑かったからかもしれない。
しかし、こういう「接客」はなかなか楽しいものだ。 (写真: 明後日の方角を見つめる佐宗隊員)


さて、フェア終了一時間ほど前に早引けさせていただき、和泉公民館へ。
10年後に宛てて、タイムカプセルを埋めるのである。

地区の皆さんが書いた手紙などを密封し、乾燥剤と共に壷へ。


ビニールで何重かに覆い、和泉小中学校の敷地内に封印しました。
掘り起こすのが楽しみですねえ。


夜は再び公民館に集い、ビデオ編集講習会に参加。

産業・生活・文化の3チームがあり、それぞれのメンバーで各分野の活動を行なっている和泉自治会。
文化チームでは、地区行事などの映像を撮影し編集できる人材をつくっていこう、と動いています。
できた作品は、和泉地区のケーブルテレビで放映したり後世に残したりなど、活用されていくわけですね。

第一弾である今回、Windowsの無償ソフトである「ムービーメーカー」の基本的な使い方を、チーム長から学ぶ皆さん。
アニメーション効果など簡単に操ることができると知り、感動していました。

僕も以前、ある友人へのメッセージを集めて繋げて、誕生日に贈ったことがあります。
けっこう楽しいもんなんですよね。


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