2016年3月8日火曜日

【3月7日(月)】 誰かの笑顔 誰かの言葉 [活動334日目]

電車に乗りたかったということで、阪谷(さかだに)地区に住む方が遊びに来てくれた。
一両編成・単線・日に5本。普段が車の生活だと、乗る機会が無いからね。

道の駅や社協(社会福祉協議会)を訪れ、コーヒーをごちそうになりながらお喋りさせていただく。
スタッフさんのみならず、顔を出す地区の方々とも会話が弾んでいくのが、おもしろいよなと思う。


保育園を突撃訪問し、10人の全園児たちと戯れる。
何やら、だるまさんがころんだの亜種のような遊びもしていた。


いちばん年長の二人は、歌の練習も。
4月からは一年生。ランドセル姿を見るのが、僕も楽しみだ。


パズルをしたり、洗濯バサミをつないだり身体に付けてみたり。
相変わらずみんな超元気に、笑い合いながら楽しんでいる。僕らも一緒になって遊ばせてもらい、長居してしまった。
(※子どものプライバシー保護のため、念のため画像の一部に処理を施してあります)


公民館にお邪魔し、ここでも やや長居し、職員さんや訪れてきた方々とお喋り。

「平成の湯」で温泉に入り、夕飯をと思ったが、和泉の料理屋さんは二軒とも臨時休業だった。残念。


小学生えいご教室、32回目。今年度さいごのレッスンである。
これまで登場した単語を復習するが、子どもたちはもう完ぺきに覚えていた。
大人でも知らない単語をサラッと口にするので、ゲストも驚愕していた様子。

お馴染みじゃんけん列車をし、


さいきん恒例となった、単語を探すパズル。


締めに、いただいたお菓子とジュースでプチパーティ。ごちそうさまです。
夕飯を終えて来てる子どもらも、食べるたべる。
(※子どもたちのプライバシー保護のため、念のため画像の一部に処理を施してあります)

けっきょく探りさぐりのまま続けた一年間。でも和泉っ子と接するのは楽しかったし、非常に良い経験となった。
職員さんから来年度以降の話が出ると、「一生続きます」「私たちの子どもにも教えて」などという声が。
そう言ってもらえるのは嬉しいもんだ。4月からまた再開させてもらって、飽きられるくらいまでは続けたいものである。


そして終電(21時19分発)で帰って行ったゲスト。半日の滞在でも楽しんでもらえたようなので、嬉しく思う。
和泉の魅力はまだまだこんなもんではないので、是非また来ていただきたいね。


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