2016年10月6日木曜日

【10月5日(水)】 どこへ続くかまだ分からぬ道でも [住民195日目]

より処は、今月も毎週水曜日の営業。24日(月)は午後のみ営業し、児童館の子らにも来てもらう予定だ。


今日のいただきもの。
木工所で不要になったという、机と椅子。温かみがあって、非常に良い。


子ども用のイスは、ディスプレイ用に使わせていただく。
草花やお猿さんは、お母さん方がくれたり生けたり作ったりしてくれたものだ。


差し入れにいただいたお菓子は、お茶請けに出させてもらう。ありがたい。


手づくりという、ほおずきジャム。そのままでも美味しいが、クラッカーに載せるとまた合う。


お昼は、またも運営スタッフのお母さん方が用意してくださった。なんてありがたい。もう全てが、間違いなく美味い。
満腹になった。いつも助かります、ごちそうさまでした。


和泉地区の、お茶を点てる会の方々も数名、来てくださった。
集まれる場所がなかなか無い、というので利用していただくことに。
こうして活用してもらい、わいわいしてもらえれば、何よりである。


僕も一服、ごちそうになる。まずお菓子を全て食し、口内が甘くなったところでお茶をいただくそうだ。知らなかった。
想像していたほど苦みは無く、飲みやすかった。たいへん美味しゅうございました。


手づくりという、キャラメルポップコーンを持参してくださる方も。程よい甘みで、さくさく。うまい。


今日は大繁盛。午後には20名ほどが集まる、ほぼ満席状態となる時間帯も。


そんなちょうど良いタイミングで、福井新聞の記者さんが取材に来てくださった。
ジャーナリストの嗅覚が優れているのか、和泉の人たちが「持ってる」のか。両方であろう。

近日中に、記事にしていただけるようだ。ありがたいことである。


超が付くほど賑やかな店内。その様子を、少しでも感じてもらえれば。


公でも私でも、大小の悩みが山積しているこの頃。しかし、より処の日は楽しく、気が紛れる。
和泉の愉快な、大好きな人たちに囲まれているから。既に、僕自身にとっての「拠り所」となっているのかもしれない。

この場所にしたって、改善すべきことや、理想を形にすべくやるべきことが数多あるけれど。
苦悩しながらも一つひとつ、クリアしていきたい。


余った手料理やお菓子を、持たせていただく。これで夕飯ができた。大変にありがたい。


夕方、熊野神社に集う氏子若衆。台風が接近しているため、このあいだ立てた のぼりを撤収する。

消防団の夜間訓練は、月曜火曜と無く、雨が止みそうにないため今日も中止となった。
明日から頑張るとして、


神社に集まっての会合に参加することができた。もらったおにぎりなども持参し、夕飯とさせていただく。

子どもたちが遊べるよう出展する、屋台についてなどを打ち合わせ。
和気あいあいとしながら、時おり脱線しながらも、話を進めていく。こういう感じの場が、やはり楽しい。


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