2016年12月15日木曜日

【12月14日(水)】 若いわれらに 鐘が鳴る [住民265日目]

毎週水曜は、より処の営業日。


 
今日も、運営スタッフのお母さんがお花を生けてくださった。店内に華が添えられる。


午前中、続けて数名の方が訪れてくれ、賑やかに。


干し柿の差し入れをいただいた。小ぶりで可愛らしく、味も食感もちょうど良い。


早いもん勝ちで、お茶請けに出させていただいた。


こちらは、じゃがいもと片栗粉でつくったという「芋もち」の差し入れ。
お芋がたくさん余っているときに調理し、冷凍しておくのだという。
素朴な味で、もちもちしていて、うまい。


今回も、お母さん方がお昼をつくってきてくださった。
おでんをメインに、おにぎりや天ぷらや漬け物など、満腹にごちそうになる。どれもうまい。
残ったものは、僕の持ち帰り用に。いつも、本当にありがたい。


食後にもらった、ゆべし。くるみの薫りと程よい甘さと柔らかさとが、けっこう好き。


個人的に、お茶漬けと どら焼きもいただいてしまった。


午後はしばし抜けさせてもらい、和泉地区のデイサービス・わくわく館へ。
青葉の笛保存顕彰会から、僕を含む4名が演奏に訪れた。

往年の名曲から、秋・冬・お正月の曲まで7タイトルを披露。デイ利用者の皆さんが、それに合わせて歌う。
楽譜も無く練習もできていなかったため、ほぼぶっつけ本番となる曲もあった。
そもそもメロディを知らないのだが、それでも楽譜を見れば、大体は吹けてしまうのがおもしろいところだ。


より処では、来訪したお母さんたちが水引アートを作製していた。


こんな可愛らしいのも。テーブル上の、新たな仲間に加わる。


そしてこれ、カラオケも「拾って」くることができた。十数年前までの曲なら、有名どころは押さえられている。

ただ、営業上で使用すると、著作権料を支払わなければならないはずだ。いろいろ調べてみる必要がある。
そう頻繁に歌うことは無いだろうけど、何か上手い方法で活用し、楽しんでもらいたいものである。


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