2017年8月21日月曜日

【8月20日(日)】 通り過ぎた幾つもの偶然は 僕が選んだ必然と知った [住民514日目]

お馴染み、道の駅九頭竜のヘルプ。当面のあいだ、土日は入ることになりそうだ。


直売所には、日によってサンドイッチや、


丸焼きのサバなども並ぶ。運が良くないと出逢えない商品も、諸々あるのだ。


「これを買うために○○県から来たんですよ」とか、


「このコンニャクは世界一や」など、弁当や惣菜の熱烈なファンも少なくない。
実際どれも、間違いなく旨いのである。ほぼ全てを口にしてきた僕が、その味を保証しよう。


穴馬(あなま)スイートコーンはそろそろ終わってきたが、その他の野菜はまだまだ充実。
写真中のほとんどが、一袋100円。それ以外も150円とか200円だ。


でっかいズッキーニとか、


ミョウガもよく売れている。


山椒も出ていた。


ありがたいことに、今日もお昼を差し入れていただいた。3つのおにぎりは、中の具が全て異なっている。うまうま。


袋詰めと同時に、割箸も付けている。
お客さんや商品を遠目に或いは横目に見ながら、弁当の数や家族構成から必要な膳数を判断し、滑り込ませていく。
「お箸、□本もらえますか」。お入れしましたよー(ドヤア)。というのが、ちょっとした快感だったりする。イヤな店員だ。

まあ、何膳お付けしますか、と聞くのが本来なんだろうけど。毎度まいど尋ねるのも、意外と疲れるので。


いただきものが、色々と。
大根の葉を漬けたもの。シャキシャキして、さっぱりしていて、おいしい。


枝豆。さっそく茹でてみると、居酒屋とかで食べるのより、ぜんぜん旨かった。


帰り道でお会いしたお母さんから、桃。ちょうど食べ頃っぽいな。
皆さんから恵んでいただき、ありがたいことである。


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