2015年7月24日金曜日

【7月22日(水)】 大野人 [活動105日目]

大野市役所でいちばん絡みがあるのは当然、和泉支所。
少人数で和泉地区のことを全て取り扱うから、けっこう忙しそうだ。
にもかかわらず、皆さん僕のことをよく気にかけてくださり、仲良くしてくれる。
担当者さんも普段の仕事があるうえで、僕のスケジュール管理や細かい部分の調整など、
嫌な顔もせずにしてくれる。ありがたい環境だ。

その次に絡みが多いのは、本庁の企画財政課、及び同課内の結の故郷(ゆいのくに)推進室。
大野の魅力を「結の故郷ブランド」として推進・発信していく部署ということで、
緑のふるさと協力隊の趣旨と、方向性がいちばん近い。
6月に着任した地域おこし協力隊の方も、ここに所属している。


この日は協力隊関係の情報交換会を本庁で行い、夜は交流会をしたのだが、
この部署もまた親しみ深い人たちばかりだ。良い意味で、お役所人間感が皆無である。

今後どうしていくべきか、というような話も、お酒が入るとまた盛り上がる。
多少、生意気なことも言った記憶がありますが…(笑


「公務員」や「役所」というと、無愛想だったり機械的だったり事務所内がピリピリした雰囲気だったり。
そんな負のイメージが大きかったのだが、大野市に来て、それはあっさりと崩れ去った。
大野市は大らかでフレンドリーな人が多いが、それは市役所に勤める人たちも同じ。
市長も、役所内で会ったら気さくに話しかけてくれるし。人との距離が、すごく近い。

役所の方々と接していると、本当に大野が好きで、大野愛のもとに仕事をしているというのが感じ取れる。
それが理想の姿やと思うし、本当にステキなまちやなーと思いますね。


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