2016年2月22日月曜日

【2月21日(日)】 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ [活動319日目]

毎年開催されている、大野市の生涯学習フォーラム。第35回だそうだ。
今年のテーマは「未来へつなごう 結のこころを」。大野市は、結の故郷(ゆいのくに)なのです。


会場となる300人収容のホールは、ほぼ満員。こんなに集まるとは思わんかった。
まず「市民憲章」と「教育理念」を唱和。


「社会教育功労者」として、7個人5団体が表彰される。
うち1団体は、和泉地区婦人会だ。会長さんが表彰状を受け取る。


市長からのメッセージ。
ちなみに当フォーラムでは、3人の方が交替で手話通訳をしてくれる。


市役所・結の故郷推進室の兄さんが「大野へかえろう」プロジェクトについて発表。
大野って温かいところだよというのを伝えていこう、残していこうというアツい想いが伝わってくる。


そして「緑のふるさと協力隊 活動発表」。活動・暮らしの一部を紹介しつつ、和泉の魅力をお話しする。

これだけ大勢の前に立つのは、高校のとき以来かな。全学年か全校の前かで、5分ほどプレゼンしたような記憶がある。
どうってこと無いさと、ある種の自己暗示をかければ何とかなるもんだ。心拍数180くらいだったけど。

いただいたのが15分という短い時間だったので、早口でまくし立ててしまった。手話通訳さんには申し訳なかったな。
結局20分くらいかかってしまったし。でもとりあえず、最低限いいたいことは言えたかね。


休憩を挟み、大野高等学校合唱部が4曲披露。
少人数ながら堂々と、美しいハーモニーを聴かせてくれた。


奥越明成高等学校による、生徒会活動発表。
楽しそうな学校生活の様子が伝わり、青春って良いなと思う。僕の青春時代はパッとしなかったからね。


そして大トリは、和泉自治会による発表「ここに生き続けられるために」。
人・伝統、生活、産業の各チームによる活動をスライドで紹介し、自治会長の挨拶で締める。
和泉尽くしのフォーラムであった。

まず一つ肩の荷は下りたけど、まだ地区内報告会と市長向け報告とがあるし、他にもやるべき細々した仕事がある。
立ち止まっては おれんな。


夜、熊野神社氏子若衆の「決算報告」に参加させていただいた。お母さんの絶品料理と、アルコール付き。
学校再編計画の話などを軸に盛り上がり、6時間ほどもお邪魔してしまった。ごちそうさまでした。


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