2017年8月8日火曜日

【8月6日(日)】 太陽が目覚めたら あの船で行こう [住民500日目]

昨夜の仕事を終えて帰宅して、仮眠して、夜中に起きて、3時前ころに家を出て、


高速道路を4時間ほど走って、


新潟県は上越市、直江津(なおえつ)港に到着。ここで、高校時代の友人ら5人と合流する。

夏になると、どこかしらの海へ遊びに行くのが毎年の恒例。
今年は静岡あたりかなと打ち合わせていたものの、台風の影響で天候が優れなさそう。
なので晴れている日本海側を目指し、彼らは東京から僕は福井から、わざわざやって来たわけだ。


そして車ごと、フェリーに乗り込む。どうせなら佐渡島、行っちゃおうぜという話である。


片道一時間半くらい。揃って寝不足なので、みんなで仲良く夢を見つつ。


昨年は福井まで来てくれたものの、僕だけ海水浴に参加できないという哀しい状況だった。今年は楽しむぜ。


けっこう速い。そりゃそうだ。


島に到着。田舎道を少しばかり行くと、海が見えてきた。


駐車場など無い、パーキングフリーな路上システム。良いねえ。


非常に小ぢんまりしているものの、人は少ないし水は綺麗だし。
水温もぬるめなので、入っていて心地よい。良いねえ。こういうところが最高。

海にプカプカ浮かんでのんびりしたり、小さいラグビーボールでキャッチボールして盛り上がったり、
灼熱の砂浜に熱いあっついと跳びはねたり。良いねえ。


一時間半ほど遊んだろうか。実際それくらいで、けっこう満足するものだ。
カメラが防水仕様ではないため、シーンごとの撮影はできなかったが、


去り際にジャケット写真を。待望のセカンドアルバム発売だな。


もう一枚。こっちはセカンドシングルだな。


しばらく走り、佐渡市街地の方へ。


海ちかくに来たからには、お寿司をいただこうと。回る方だけど。

そして夕方のフェリーで本土へ戻り、解散。多くは翌日に仕事を控えているので、復路を帰っていくのだった。
これだけ超弾丸の佐渡島トラベルするのも、僕らくらいのものかもしれん。


長野方面から福井を目指すこととし、途中で妙高高原の温泉に入る。肩と首が、ちょっとだけヒリヒリした。
日中は陽射しが強くさすがにヤバそうだったので、日焼け止めクリームを借りて塗っておいたのだ。危ないあぶない。

ほとんど移動で疲れもあったが、いつものメンバーでわいわいと、楽しく過ごせた半日。
友人たちとは今年中にまだ、何やかやと2,3回は集まる予定がある。それらもまた、楽しみにしておこう。


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