2016年12月6日火曜日

【12月5日(月)】 Ready, set, come on, let's go [住民256日目]

株式会社昇竜でのバイト。
自撮りとかしちゃった。エプロンは、道の駅で着るやつを勝手に使用している。怒られるかな。


朝はまず収穫。日曜日が定休なので、そのぶん月曜は採る量が多めらしい。
まいたけを運び、残った菌床部分を積んでいく。


千数百株と、大量である。


使い終わったラックを綺麗に拭く。
縁など、やや鋭利な部分もあるためか、雑巾は割とすぐボロボロに。


午後は、培養室から芽出し室へ移すものの積み替え。
庫内の気温と湿度はやや高めに保たれているため、動くとじんわりと汗をかいてくる。


そして、芽切りという作業。
フィルターの微小な孔から空気を取り入れていたのを、


開放し、解放してやる。ここから十日ほど(確か)で、立派なまいたけに生長するとのことだ。


次に、初期状態のを並べていく作業。土台も、始めは茶色なのだ。
隣のクリーンなルームでパッキングされたら、フィルムの形を整えトレーへ。


あとは機械が、勝手に積んでいってくれる。


使用済みのトレー。手洗いされたものを軽く拭き取り、重ねていく。とても全ては終わらないが。
今日は、そんなところで終了した。


色々と、差し入れをいただくことができた。写真を撮り忘れたが、パンやコーヒーも。
料理してる余裕が無いので、大変にありがたい。後でおいしくいただくとして、


子ども英語教室は、今年度23回目。
ボキャブラリーは前回同様に、学校内の部屋・場所。難しい単語も、ほぼ完璧に覚えていたのが凄い。

「Let's go to the ~」という表現を練習。
「校長室行こうぜ」「階段に行こうよ」といった文章が、無駄にウケていた。


二人一組で、リズムに乗せて。かなり速いテンポでクリアするペアもおり、大したものだと思う。


そして、ここに来て初の試み。Tongue twister、すなわち早口言葉を紹介する。
これはSとSH、異なる発音が入り混じっており、なかなか難しいのだ。
しかしちょっと練習すると、子どもたちは上手に言えるようになっていた。

ちなみにSは「ス」、SHは「シュ」みたいな音である、カタカナにすると。
加えて、「彼女は海辺で貝殻を売っている」みたいな意味である。よくできた早口言葉だ。


隔週の、大人の昇龍太鼓教室に参加。第5回目。
前回までと同様に、穴馬(あなま)ばやしを練習する。


ベースとしてビートを刻む、ビッグドラム。
僕は今回、こちらを主に練習していた。小太鼓も大太鼓も、どちらでも対応できるようになりたいからな。


演奏側は、このテンポに合わせて叩く。
置く位置が悪いのか、お互いの音が聞こえづらいのがネックではあるけども。

皆さん良い感じ。この曲目に関しては、人前で演奏しても大丈夫そうだな。


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