2015年7月27日月曜日

【協力隊あるある】 No.026

「地域おこし協力隊」ではありません!


【ドラゴン補足】
ナントカ隊が群雄割拠しており どうにも混乱を来すようですが、僕たちは「緑のふるさと協力隊」。
各協力隊の違いを挙げてみましょう。


母体
地域おこし協力隊…総務省
緑のふるさと協力隊…NPO法人「地球緑化センター」

任期
地域おこし協力隊…最大三年間
緑のふるさと協力隊…一年間

給与
地域おこし協力隊…有給
緑のふるさと協力隊…無給

職種分類
地域おこし協力隊…臨時職員等
緑のふるさと協力隊…ボランティア

任務
地域おこし協力隊…「地域の特産をPR」などの至上命題があり、それに特化した活動を行う
緑のふるさと協力隊…「地域の役に立つ」という基盤のもと、基本的には広く何でもやる



どちらの協力隊も、それぞれメリットとデメリットはあります。
各地域で求めるものに応じて募集し、適した人に動いてもらうことで、
いわゆる地域おこしに繋がっていくのでしょう。

ちなみにですが、「緑のふるさと協力隊」の方が歴史は古いそうです。

「一週間の事前研修で絆を深めた同期がいる」というのが、
緑のふるさと協力隊の最大の特徴でありメリットであると思いますね。個人的には。


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