2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年10月27日火曜日
【10月26日(月)】 「約束しましょう、あなたは和泉の虜になる!」 [活動201日目]
そして、自転車旅行をしているAgnes(アニェス)とMichele(ミケレ)は出立。父と僕と、4人で記念撮影。
日本が19ヶ国目くらいで、九州・四国を周り北上してきたという二人。ふたたび岐阜側へ走り、九州へ戻るそうだ。
和泉が折り返し地点となったわけである。
さて午前中、僕は紅葉まつりの片付けを手伝いに行き、父には家でゆっくりしていてもらう。
小一時間ほど、近所の散歩もしていたようだ。
昼からは、父を連れ軽トラで和泉めぐり。
ウィンディ名物「かつとじ定食」を食べてもらい、九頭竜湖・九頭竜ダム・夢のかけはしと見学し、
ドライブイン九頭竜で、コーヒーをいただいた。湖を臨めるデッキでひと休み。
各集落・前坂キャンプ場・和泉支所・公民館・道の駅・保育所と次々に周り、最後は平成の湯へ。
何ヶ所も連れまわし、行く先々で「父です」と紹介して周ったで、疲れさせてしまったかもしれないな。
お会いくださった皆さん、ありがとうございました。
夜はお隣さんが夕飯に呼んでくださったので、父には先に行ってもらい、
僕は英語教室へ。今回はレッスンはせず、週末のハロウィンパーティに向けて飾り付け・飾りづくりをしてもらう。
僕も、ゴーストの折り紙をひたすら折り続けた。
教室終了後にお隣さん宅へ。
おいしい手料理の数々とお酒の数々をいただき、楽しくおしゃべりさせていただき、父も僕も大満足。
ありがとうございました (*^^)
紅葉まつりを案内したALTたち、自転車旅行のカップル、そして父。
和泉を訪れてくれた7人が口を揃えて言っていたことがある。
自然が美しい。
食べものが何でもおいしい。
そして何より、人がみんな温かい。
僕が今まで言ってきたことと一緒じゃないか。
「ヨソモノ」から見てもハッキリ分かるのだ、和泉の魅力は。
騙されたと思って来てもらえれば、伝わるのだがなあ。
そうだもう一つ、みんな口を揃えて、「また来たい」と言うのである。
【10月24/25日(土/日)】 紅く色めき 刹那に踊る [活動199/200日目]
10月24日(土)
やってまいりました。和泉地区の一大イベント、第36回 九頭竜紅葉まつり。
開会式のため集まる、来賓者たち。大野市長やら和泉地区の各区長やら、偉い方々である。
抜けるような青空。
例年、土日のどちらか一方は天候に恵まれないようだが、天気予報によると今年は大丈夫そうだ。
例年、紅葉まつりのときには木々がまだ青々としているようだが、今年は一週間から十日ほど早いそうだ。
さてこの日、鯖江市と福井市から4名のALTが足を運んでくれた。
簡単な英語の案内があることで取っ付きやすくなれば良いと思い、県庁の方を通して募集をかけていたのである。
和太鼓の演奏を観賞する彼女たち。
400年以上の時を越え、越前大野城主・金森長近公も会場内を練り歩く。
フリーマーケット会場にて、英語教諭のお母さん(育児休暇中)と話すALTたち。
日本独特の品々を、はしゃぎながら買い物するALTたち。
なかなかの人の入りだ。
「スコップ三味線」を観賞するALTたち。
JA女性部の店で、天ぷらを待つALTたち。これが絶品で、僕も大好物だ。
「九頭竜楽しみ隊」のおろしそばをいただく。
サラッと案内して終わるつもりだったが、けっきょく丸一日、一緒に行動していた。
思っていた以上に楽しんでくれたようで、嬉しく思う。
紅葉や食べ物もそうだが、いい人ばかりねと言ってくれ、これまた嬉しく思う。
まつり一日目が終了。
夜、宴席に呼んでいただく僕と、東京から遊びに来てくれた父と、自転車で世界旅行中のカップル。
カップルは2,3時間ほど前に到着。自転車旅行者をウチに泊める経緯は、6月のブログあたりをご覧ください。
父は電車で、30分ほど前に到着。紅葉まつりに合わせ、3泊してもらうこととなりました。
皆さん慣れないながらも、英語を駆使してコミュニケーション。
単語や文法がおかしくても、それはそれで盛り上がる。
気持ちが大事なのだ。伝えようと思えば、伝わるもんなのである。
10月25日(日)
父と、自転車旅行の二人。昨日に引き続き、まつりを案内して周る。
出展している馴染みの方々には、忙しいところ恐縮ながら「父です」と紹介。
いろいろご馳走になったりサービスしていただいたり、ありがとうございました。
小中学生は休日返上で、篠笛の演奏・赤い羽根募金・焼き芋の販売と大忙しだった。
そしてステージイベントの最後では、穴馬民踊保存会の方々と中学生に混じり「穴馬おどり」をさせていただく。
これは相変わらず、やっててすごく楽しい。
そして二日間のまつりが終了。写真を撮っている余裕が無かったな。
三人には先に帰ってもらい、皆さんと協力して今日やっておくべき片付けをする。
入込者数はまだ出ていないが、過去最高の人数だったろうという声を多く聞いた。
準備・案内・片付けとなかなか疲れたものの、一緒に過ごした人たちが「楽しかった」と言ってくれたので何よりである。
これにて、和泉地区の今年のイベントは終わったと言っても過言ではない。らしい。
やってまいりました。和泉地区の一大イベント、第36回 九頭竜紅葉まつり。
開会式のため集まる、来賓者たち。大野市長やら和泉地区の各区長やら、偉い方々である。
抜けるような青空。
例年、土日のどちらか一方は天候に恵まれないようだが、天気予報によると今年は大丈夫そうだ。
例年、紅葉まつりのときには木々がまだ青々としているようだが、今年は一週間から十日ほど早いそうだ。
さてこの日、鯖江市と福井市から4名のALTが足を運んでくれた。
簡単な英語の案内があることで取っ付きやすくなれば良いと思い、県庁の方を通して募集をかけていたのである。
和太鼓の演奏を観賞する彼女たち。
400年以上の時を越え、越前大野城主・金森長近公も会場内を練り歩く。
フリーマーケット会場にて、英語教諭のお母さん(育児休暇中)と話すALTたち。
日本独特の品々を、はしゃぎながら買い物するALTたち。
なかなかの人の入りだ。
「スコップ三味線」を観賞するALTたち。
JA女性部の店で、天ぷらを待つALTたち。これが絶品で、僕も大好物だ。
「九頭竜楽しみ隊」のおろしそばをいただく。
サラッと案内して終わるつもりだったが、けっきょく丸一日、一緒に行動していた。
思っていた以上に楽しんでくれたようで、嬉しく思う。
紅葉や食べ物もそうだが、いい人ばかりねと言ってくれ、これまた嬉しく思う。
まつり一日目が終了。
夜、宴席に呼んでいただく僕と、東京から遊びに来てくれた父と、自転車で世界旅行中のカップル。
カップルは2,3時間ほど前に到着。自転車旅行者をウチに泊める経緯は、6月のブログあたりをご覧ください。
父は電車で、30分ほど前に到着。紅葉まつりに合わせ、3泊してもらうこととなりました。
皆さん慣れないながらも、英語を駆使してコミュニケーション。
単語や文法がおかしくても、それはそれで盛り上がる。
気持ちが大事なのだ。伝えようと思えば、伝わるもんなのである。
10月25日(日)
父と、自転車旅行の二人。昨日に引き続き、まつりを案内して周る。
出展している馴染みの方々には、忙しいところ恐縮ながら「父です」と紹介。
いろいろご馳走になったりサービスしていただいたり、ありがとうございました。
小中学生は休日返上で、篠笛の演奏・赤い羽根募金・焼き芋の販売と大忙しだった。
そしてステージイベントの最後では、穴馬民踊保存会の方々と中学生に混じり「穴馬おどり」をさせていただく。
これは相変わらず、やっててすごく楽しい。
そして二日間のまつりが終了。写真を撮っている余裕が無かったな。
三人には先に帰ってもらい、皆さんと協力して今日やっておくべき片付けをする。
入込者数はまだ出ていないが、過去最高の人数だったろうという声を多く聞いた。
準備・案内・片付けとなかなか疲れたものの、一緒に過ごした人たちが「楽しかった」と言ってくれたので何よりである。
これにて、和泉地区の今年のイベントは終わったと言っても過言ではない。らしい。
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