休日。
軽く家周りの雪囲い作業をしておくことに。
窓の前を板で軽く塞ぎ、車庫側の建物入口に波板を軽く立てかける。
街へ下りて軽く買い物をし、中心市街地の七間(しちけん)通りにある靴屋さんへ。
いま履いてるのが、さすがにボロボロのドロドロになってきたので。一足だけの靴をずっと履き続けるタイプやしね。
人当たりの良いお母さんにアドバイスをもらいつつ、防水仕様で雪にも対応できる、軽い良いシューズを購入できた。
こちらのお店は創業100年ほどだそうだが、かつて広かった店内も現在はほぼ倉庫として利用しており、
販売は配送が主のようだ。この商店街も寂しくなりましたよ、と仰っていた。
はいそこで、
福井県大野市では、商店街の活性化にかかる事業に邁進してくれる、「地域おこし協力隊」を募集しています! (*^o^)/
11月11日(水)
5日(木)・6日(金)に続き、資料館周りの雪囲い作業。今日で仕上げである。
「笛資料館」には、黄金色に輝くイチョウが一本。この葉がすべて散ったとき、冬が始まるらしい。
横板を嵌めるのに、まず柱となる部分を立てていく。
板を運ばねばならないのだが、隙間で越冬しようとしていたらしいハチが大量に。
既に寝ぼけているらしく、ほとんど動かない。振り落としながら作業を進める。
で、こんな感じに。
お昼を資料館でいただき、隣接する保育所に突撃。砂場を掘って「お風呂」をつくるお手伝い。
午後も引き続き雪囲い。
いまは閉鎖された民俗館の入り口部分を塞ぎ、ハナモモの木も数本囲い、ここまでで一日作業である。
夜、公民館へ行くと、
おととい福井テレビさんが取材に来てくれた、えいご教室の様子がちょうど放映されていた。
全員がインタビューを受けていたが、採用されたのは小学5・6年生の子のコメント。
さすが、安定の素晴らしい受け答えをしてくれている。
(※ 子どもたちのプライバシー保護のため、いちおう画像に加工を施しております)
紹介されたのは せいぜい一分くらい、一瞬だったが。僕は別にいいんだけど、
往復一時間・滞在一時間で仕事してくれた記者さんの労力と見合っていない気はする。
(※ 協力隊にプライバシー保護もへったくれも無いため、そのままの画像を掲載しております)
さて、公民館に来たのは「健康麻雀教室」に参加するためである。
今月・来月と、麻雀愛好会の方々を中心に毎週開かれる。
僕もかつて友人と徹夜でやったりしたが、未だ基本的な流れしか理解しておらず、
点数計算とか安全牌・危険牌とか、よく分からない初級者の状態なのだ。
しかし色々と教えていただき、そう考えれば良いのかー、と勉強になった。
アドバイスのおかげで それなりに良い手で上がることもできたし、楽しかったです。