2015年7月17日金曜日

【7月17日(金)】 百日の説法屁一つ [活動100日目]

本当、あっという間。
たくさんの人に逢い、たくさんのことを経験した、濃い100日間でした。
協力隊の活動期間としては、ちょうど3割くらいの地点ですね。
タイトルみたいなことにならないよう、がんばらないと。



さてそんな100日目の今日は休日。
完成させた「ふるさと通信」を同期(とその担当者さん)たちに送るべく、自宅で作業。

同期ひとり一人の顔を思い浮かべながらメッセージカードを書く僕。
みんな元気かなー、とニヤニヤしながら。
傍から見たら気持ち悪かったことでしょう。

文章書くのがものすごく苦手なので、時間を食った。
郵便局に持って行ったのは営業終了時間直前。
局員さん、申し訳なかったです。


2015年7月16日木曜日

【協力隊あるある】 No.024

「緑のふるさと協力隊」をフルで覚えてもらえることは、あまり無い


【ドラゴン補足】
「地域おこし協力隊」
「緑の協力隊」
「ふるさと協力隊」
「協力隊」
「ナントカ隊」
「緑の青年協力隊」
「緑の青年隊」
「緑の」
「緑」

などなど。皆さん、個性的な覚え方をしてくれます。

「緑の隊長」
「緑の探検隊」
などの珍名も生まれているようです。

大喜利か \(^o^)/


【7月15日(水)】 WHAT'S UP 不安材いっぱい [活動98日目]

今週は何だか倦怠感があり、あまり食欲も出ず、頭が上手く働かない。

夏バテでしょうか。
避暑地のはずの和泉地区も、さいきん流行りの真夏日が続いていますし。

今日は休みをいただいていたが、何にもやる気が起きず、ダラダラと過ごしていた。
家にいるならいるで、やらねばならないことは いくらでもあるのだが。

そんなんで気持ちが休まらんくてストレスが溜まってるってのもあるのかな。
人付き合いとか、騒がしくなってきた政治の話とか、台風とか、同期が協力隊やめるとか、
どうにも心をザワつかせる要素が諸々やし。

まあ時間が解決してくれるとは思うのですが。

最近は料理もせず いい加減な食事ばかりだったので、


せめてと思いカレーをつくった。
実家が送ってくれた、家庭菜園でつくったナスやピーマンも投入。

でも口内炎が痛い。くそー


2015年7月15日水曜日

【協力隊あるある】 No.023

自己紹介を何百回したかしら?


【ドラゴン補足】
たくさんの人に出逢う協力隊員。
「緑のふるさと協力隊の○○です」は本当に何百回も言ってるでしょう。

隊員になった理由や経歴など、同じ話を何度もするうちに、要約する力は付いていく気がしますね。

色んな人に会うのは、おもしろいものです。
そりゃ人間なので、好きな人も、ニガテな人もいますけど(笑


【7月14日(火)】 さぁ乗っかって君もおいでよ [活動97日目]


和泉地区には、コンビニもスーパーもドラッグストアも存在しない。
買い物をするには、車で30分の大野市街へ出る必要がある。

しかし、ひとり暮らしで車を運転しない高齢者にとっては、困った話だ。
近しい人が気を利かせて、必要なものをついで買いするなどしているようだが、
それでも自分で買い物だってしたいだろう。

そこで登場するのが、社協(社会福祉協議会)が行なっている「お買いものサロン」。
足のない皆さんと、マイクロバスに乗って買い物に出かける。月に一回。

今日もそのお手伝いとして同行させていただいた。
たくさんまとめ買いをするから、荷物持ちがいないとね。

皆さん和気あいあいと、楽しそうに過ごす日である。


2015年7月14日火曜日

【7月13日(月)】 Lately I been, I been losing sleep [活動96日目]

ひと仕事おわりました。

「ふるさと通信」。緑のふるさと協力隊が発行する、新聞のようなもの。
活動先の魅力を紹介する広報誌で、持ち回り制。各隊員、年に二回つくります。
僕は7月と12月担当なので、ここ最近は〆切に追われ、ひーこら言いながら作業していました。

こういうのをつくるクリエイティブな力は皆無なもんで、苦労しました。
レイアウトをどうしたら良いのか。色の使い分けは。文字の大きさは。写真はどこにどう貼るのか。
ぜんぜん分からん。

絵もまったく描けないし、そもそも図形を書くとか線を引くとかがもうニガテ。
右脳がはたらいてないんですかねえ…

それを分かってるんだから、前々からコツコツやっておけばよかったものを、
疲れなどを理由に先延ばし&先延ばし。結果、夜なべする羽目になる。あほや。
夏休みの宿題を始業式前日まで残すタイプですよね。

あまり人様に見せられるものにはならなかったですが、
大野市と和泉地区の魅力を少しでも伝えられれば嬉しく思います。

そして、このブログで公開することはないと思います(笑

ひとつ終わったとはいえ、
とある試験、福井県と合同で行うイベント、若葉のふるさと協力隊、とある講演などなど、
考えることや準備することは、まだまだ色々と待っている。
まあ、ヒマよりは忙しい方がいい。



さて話は変わり、今日は「小学生えいご教室」の第9回。

ちょっと趣向を変えて、世界地図と国旗一覧を渡してみる。
いちばん大きい国はどこか、その旗はどれか、じゃあ二番目は、三番目は…
みたいなアクティビティをしてみた。

それなりに面白がってやってくれたけど、最近つまらなそうな顔も見られるようになってきた。
そろそろ潮時かもしれないなー


2015年7月13日月曜日

【協力隊あるある】 No.022

もう三ヶ月経ったの?早っ!


【ドラゴン補足】
協力隊は、月日の流れを人生でいちばん早く感じているかもしれません


【協力隊あるある】 No.021

イントネーションも移る
(福島県 鮫川村・山田恵里隊員より、あるあるNo.20に補足)


【ドラゴン補足】
方言もそうですが、ことばのイントネーションも知らずしらず習得しています


2015年7月12日日曜日

【協力隊あるある】 No.020

方言が自然と身に付いている


【ドラゴン補足】
はじめは「使ってみたい」「使えるようになりたい」とか思ってた方言も、
気がつくと自然に口をついて出るようになっている。

大野市、とりわけ和泉地区はそれほど強い方言はありません。
が、特徴的なものはいくつかありますねー


【協力隊あるある】 No.019

虫と会わない日はない。
ゆえに、耐性がついてくる。


【ドラゴン補足】
蚊、ハエ、蛾、クモ、カメムシ、ミミズ、ムカデ、カマドウマ、毛虫、ブヨ、
なんかよく分からない虫などなどなどなど…
もはや虫は友だちですね!


【協力隊あるある】 No.018

活動地域内では、ちょっとした有名人


【ドラゴン補足】
「新聞に載ってた人か」
「広報に出てるの見たよ」
「キミがあの協力隊ね」

など、多くの人に知られている緑のふるさと協力隊。
嬉しく思う反面、それをプレッシャーに感じることもある。

しかしマイペースで、それぞれの個性を活かした活動をしていけば良いのだと思います。