日中は協議会の仕事。
事務所を間借りしている公民館では、ちょくちょく美味しいもののご相伴にあずかれる。
今日はシュークリームをいただいた。メロンパンの皮のような生地で、うまかった。
夜は子ども英語教室。今年度、22回目。
今回から新しいボキャブラリー、学校内の場所を導入。
教室・音楽室・ランチルームなどそのままのものから、校長室・体育館(略さずに)・保健室など難しいものまで。
子どもたちはいつも興味津々で、何という名前か予想し、また一生懸命に覚えようとしてくれる。
大人でも知らないような単語を持ってきても、何回か繰り返すうちに覚えてしまうのだ。
いつも使っている和室は、他の講座で使用するとのこと。我々は隣の会議室でレッスンしていた。
発音練習のとき使うアルファベット表を、向こうに置いてきたままであることに気付く。
じゃあ覚えているか確認しながら、一人ずつ順番に先生役をして発声しよう、と発案する子どもたち。ナイスアイデアだ。
こうした知恵というか、自ら判断したり創造したりする力においても、和泉っ子たちは非常に長けていると感じる。
日常生活のなかで、大人より迅速な・正確な・効率的な道を見つける、というようなことも少なくない。
やはりこの子らは、おもしろいぞ。
あいだの一時間は一階の事務室で仕事をし、ふたたび二階に上がってくる。
同じ席で、こんどは青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。お茶やお菓子をいただきながら。
先週は昇龍太鼓だったので、笛は二週間ぶり。
普段は完全に吹けていないため、この場に来なければ、やがて演奏能力は失われる。
一・二週間に一度という最低限ラインであれど、趣味として続けていく。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2016年11月29日火曜日
2016年11月15日火曜日
【11月14日(月)】 傷つけないと約束しても 誰にも分からない [住民235日目]
協議会の事務仕事は、土日のマーケティング調査の結果集計など。
両親から、毛布およびフレームレス防寒耳カバーが届いた。
八王子より寒いだろうと、気遣ってくれたようである。ありがたい。
18時からは子ども英語教室。今年度、20回目。
先週に導入した、楽器の単語を復習。木琴も鉄琴も、しっかりと覚えてしまっていた。
「Can you play the ~?」「Yes, I can / No, I can't」の表現を練習したら、
その言い回しを用いて絵合わせカードゲーム。
和泉っ子たちは、相変わらず超元気だ。表情も豊かで表現も真っ直ぐで、実に子どもらしい。
こういった素晴らしい点も伝えられればと思うのだが、これでも世間的には、やはり好ましくないのだろうか。
面倒な世の中だ。
19時からは事務作業に戻る。
ありがたいことに差し入れをいただいたので、小腹を満たすことができた。大変に助かる。
20時からは、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
ずっと参加できていなかったので、「フォーラム青葉の笛」以来、およそ一ヵ月半ぶりに笛を吹いた。
久しぶりだと、口周りの筋肉が痛くなったり、指づかいを間違えたりする。少しずつでも、継続することが大切だな。
両親から、毛布およびフレームレス防寒耳カバーが届いた。
八王子より寒いだろうと、気遣ってくれたようである。ありがたい。
18時からは子ども英語教室。今年度、20回目。
先週に導入した、楽器の単語を復習。木琴も鉄琴も、しっかりと覚えてしまっていた。
「Can you play the ~?」「Yes, I can / No, I can't」の表現を練習したら、
その言い回しを用いて絵合わせカードゲーム。
こういった素晴らしい点も伝えられればと思うのだが、これでも世間的には、やはり好ましくないのだろうか。
面倒な世の中だ。
19時からは事務作業に戻る。
ありがたいことに差し入れをいただいたので、小腹を満たすことができた。大変に助かる。
20時からは、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
ずっと参加できていなかったので、「フォーラム青葉の笛」以来、およそ一ヵ月半ぶりに笛を吹いた。
久しぶりだと、口周りの筋肉が痛くなったり、指づかいを間違えたりする。少しずつでも、継続することが大切だな。
2016年9月27日火曜日
【9月26日(月)】 I really wanna tell you something, but I can't [住民186日目]
協議会の事務仕事。先週つくった資料については仕様が変わったらしく、加筆修正。
交付金の概算請求をするのに、きょう出さねばならないということらしい。
なので急ぎ目で数字と格闘するも、倒したあたりでまた指示が変わり、再修正。
誰による誰のための仕事をしているのか、よく分からなくなってきている。
加工所では、地区の方々の手を借り、ヤングコーンの加工作業が行われた。今回はピクルスの試作だそうだ。
自分の仕事に戻る。合間に、甘いのをいただいた。ありがたい。
子ども英語教室は、シーズンⅡのレッスン16。
昨年からずっと19時~20時で行なってきたのだが、今日からしばらく、18時~19時に早めることとなった。
職業の単語を、今回で仕上げる。難しいものも、子どもたちはほぼ完ぺきに覚えてしまった。
カード合わせゲームをしたいとの声があったので、「Do you want to be ~?」「Yes, I do / No, I don't」の表現でプレイ。
現実ではあまり使わないセンテンスだろうけど、Do you ~ 等の言い回しに慣れてもらえれば。
その後、一部の消防団員による会合に参加。11月上旬に開催される操法大会の、出場者が集められる。
新人の僕は声がかかるだろうと薄々勘付いてはいたが、案の定であった。
警備員時代、消火器や消火栓を用いた大会には出たことがある。
消防団の場合は、ポンプ車および小型ポンプ。初体験なので、おもしろそうだ。
何番員とか指揮者とかを決めていくものの、頑なに拒否する方もいるなど、基本的に皆さん消極的な様子。
たぶん、どこも同じようなもんだろうとは思う。
僕はポンプ車の方で、ホースを持って走って放水する感じの役割になった。ゼロから学ばせていただこう。
今後は平日の夜、一日おきで練習を積んでいくとのこと。がんばるか。
そして、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。しかし音が全く上手く出ず、掠れまくる。
近々、人前で吹く機会が二度ほどあるのだが、困ったものだ。ぶっつけだな。
交付金の概算請求をするのに、きょう出さねばならないということらしい。
なので急ぎ目で数字と格闘するも、倒したあたりでまた指示が変わり、再修正。
誰による誰のための仕事をしているのか、よく分からなくなってきている。
加工所では、地区の方々の手を借り、ヤングコーンの加工作業が行われた。今回はピクルスの試作だそうだ。
自分の仕事に戻る。合間に、甘いのをいただいた。ありがたい。
子ども英語教室は、シーズンⅡのレッスン16。
昨年からずっと19時~20時で行なってきたのだが、今日からしばらく、18時~19時に早めることとなった。
職業の単語を、今回で仕上げる。難しいものも、子どもたちはほぼ完ぺきに覚えてしまった。
カード合わせゲームをしたいとの声があったので、「Do you want to be ~?」「Yes, I do / No, I don't」の表現でプレイ。
現実ではあまり使わないセンテンスだろうけど、Do you ~ 等の言い回しに慣れてもらえれば。
その後、一部の消防団員による会合に参加。11月上旬に開催される操法大会の、出場者が集められる。
新人の僕は声がかかるだろうと薄々勘付いてはいたが、案の定であった。
警備員時代、消火器や消火栓を用いた大会には出たことがある。
消防団の場合は、ポンプ車および小型ポンプ。初体験なので、おもしろそうだ。
何番員とか指揮者とかを決めていくものの、頑なに拒否する方もいるなど、基本的に皆さん消極的な様子。
たぶん、どこも同じようなもんだろうとは思う。
僕はポンプ車の方で、ホースを持って走って放水する感じの役割になった。ゼロから学ばせていただこう。
今後は平日の夜、一日おきで練習を積んでいくとのこと。がんばるか。
そして、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。しかし音が全く上手く出ず、掠れまくる。
近々、人前で吹く機会が二度ほどあるのだが、困ったものだ。ぶっつけだな。
2016年9月13日火曜日
【9月12日(月)】 何度も間違った道 選び続けて [住民172日目]
和泉保育園での、エセ保育士バイトの日。
午前中のお外遊びでは、女の子がケーキをつくってくれた。甘くておいしい。
一緒に砂遊びをしたり泥遊びをしたり、
捕らえたカエルちゃんと戯れたり。子どもゆえ扱いは雑になるので、少々不憫ではあったが。
ちゃんと枕付きでベッドに寝かせてあげるあたり、創造力が窺える。
お昼ごはんをいただく。にんじんはグラッセかと思いきや、酸味のある味付け。うまい。
バスでお出かけしたり、走り回ったり、くるりんぱやジャンプや人力メリーゴーラウンドなどをしたり。
子どもの世界に入り込むのは楽しいのだが、難しい部分も少なくない。
扱いの面で、みんな平等になるようにする。しつけの面で、どこまで干渉し、時に厳しさを見せるべきなのか。
安全面で、伸びやかにしておけば良いところと、細部まで注意を払うべきところの棲み分け。などなど。
僕は今日も何箇所か、反省点が出てきた。しかし先生たちは当然というべきか、完ぺきに全てをこなしてしまう。
やはり教育に携わる仕事は、えらいな。
明後日の「より処」オープンに際し、東京の両親が花を送ってくれた。
白とピンクで可愛らしい。ありがたいことである。
自宅には、お米の差し入れが置いてあった。前に田んぼの消毒を手伝ったお父さんから。
ありがたい、しばらくは主食代が浮く。
夜は子ども英語教室、シーズンⅡのレッスン15。
先週に続いて職業の単語15コをおさらいし、「What's on your head?」で自分のカードを当てる。
「What do you want to be?」「I want to be ~」のセンテンスを復習し、こないだと同じゲーム。
予想的中する確率が極めて低いので、ゲット数は1,2枚程度になるが。発話練習には悪くないだろう。
ちなみに、来週はレッスンお休みである。
続いて、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
各々がお茶やお菓子を持ち寄り、お喋りしながら、おいしく楽しく。
僕の出す音はどうにも全体的に掠れてしまっている。
口の形か吹き方か、どこかが根本的に良くないようだ。矯正しなければ。
午前中のお外遊びでは、女の子がケーキをつくってくれた。甘くておいしい。
一緒に砂遊びをしたり泥遊びをしたり、
捕らえたカエルちゃんと戯れたり。子どもゆえ扱いは雑になるので、少々不憫ではあったが。
ちゃんと枕付きでベッドに寝かせてあげるあたり、創造力が窺える。
お昼ごはんをいただく。にんじんはグラッセかと思いきや、酸味のある味付け。うまい。
バスでお出かけしたり、走り回ったり、くるりんぱやジャンプや人力メリーゴーラウンドなどをしたり。
子どもの世界に入り込むのは楽しいのだが、難しい部分も少なくない。
扱いの面で、みんな平等になるようにする。しつけの面で、どこまで干渉し、時に厳しさを見せるべきなのか。
安全面で、伸びやかにしておけば良いところと、細部まで注意を払うべきところの棲み分け。などなど。
僕は今日も何箇所か、反省点が出てきた。しかし先生たちは当然というべきか、完ぺきに全てをこなしてしまう。
やはり教育に携わる仕事は、えらいな。
明後日の「より処」オープンに際し、東京の両親が花を送ってくれた。
白とピンクで可愛らしい。ありがたいことである。
自宅には、お米の差し入れが置いてあった。前に田んぼの消毒を手伝ったお父さんから。
ありがたい、しばらくは主食代が浮く。
夜は子ども英語教室、シーズンⅡのレッスン15。
先週に続いて職業の単語15コをおさらいし、「What's on your head?」で自分のカードを当てる。
「What do you want to be?」「I want to be ~」のセンテンスを復習し、こないだと同じゲーム。
予想的中する確率が極めて低いので、ゲット数は1,2枚程度になるが。発話練習には悪くないだろう。
ちなみに、来週はレッスンお休みである。
続いて、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
各々がお茶やお菓子を持ち寄り、お喋りしながら、おいしく楽しく。
僕の出す音はどうにも全体的に掠れてしまっている。
口の形か吹き方か、どこかが根本的に良くないようだ。矯正しなければ。
2016年9月6日火曜日
【9月5日(月)】 0か1かで変わりゆく世界 [住民165日目]
日中は、協議会の事務仕事。
事務所を間借りしている、和泉公民館。エントランスには、二枚のポスターが貼られていた。
来年度の「緑のふるさと協力隊」と、猟友会の大野支部・和泉支部と、それぞれの募集だ。
どちらも素晴らしい活動なのだが、人手不足。興味のある人を、絶賛受付中である。
夜。小学生らの夏休み期間中はお休みしていた、子ども英語教室を再開。
シーズンⅡのレッスン14となる今回からは、職業の単語を導入する。
ちょっと難しいと分かりつつも、「What do you want to be?」「I want to be a/an ~」の表現も練習。
後者のセンテンスを用いながらカードを予測し、当たれば手に入るカードゲームをする。
なかなか一致しないぶん、成功した際には盛り上がっていた。それだけ、希望の職に就くのは大変だという暗示でもある。
ちなみに、僕の幼少時代の夢は「おまわりさん」であった。
仮にそうなっていたら、和泉地区に来ることは生涯 無かったろうし、つまらない不祥事でも起こして書類送検されてそうだ。
脱線しまくりの人生も、この場所に繋いでくれた。今でこそ、それで良かったと思える。
続いて、青葉の笛保存顕彰会メンバーによる篠笛の練習。
来月は「フォーラム青葉の笛」という催しがあり、それぞれ個人発表もする予定だ。
曲を決めて吹き込んでいかねばならないのだが、さいきん0と1の音が上手く出ない。
腕が落ちないよう、やる時間つくらないと。
お野菜をいただいた。
今年は、ナスがよく育ったという。道理で、道の駅の直売所にもたくさん並んでいた。
悪くしてしまう前に、お味噌汁つくらないと。
事務所を間借りしている、和泉公民館。エントランスには、二枚のポスターが貼られていた。
来年度の「緑のふるさと協力隊」と、猟友会の大野支部・和泉支部と、それぞれの募集だ。
どちらも素晴らしい活動なのだが、人手不足。興味のある人を、絶賛受付中である。
夜。小学生らの夏休み期間中はお休みしていた、子ども英語教室を再開。
シーズンⅡのレッスン14となる今回からは、職業の単語を導入する。
ちょっと難しいと分かりつつも、「What do you want to be?」「I want to be a/an ~」の表現も練習。
後者のセンテンスを用いながらカードを予測し、当たれば手に入るカードゲームをする。
なかなか一致しないぶん、成功した際には盛り上がっていた。それだけ、希望の職に就くのは大変だという暗示でもある。
ちなみに、僕の幼少時代の夢は「おまわりさん」であった。
仮にそうなっていたら、和泉地区に来ることは生涯 無かったろうし、つまらない不祥事でも起こして書類送検されてそうだ。
脱線しまくりの人生も、この場所に繋いでくれた。今でこそ、それで良かったと思える。
続いて、青葉の笛保存顕彰会メンバーによる篠笛の練習。
来月は「フォーラム青葉の笛」という催しがあり、それぞれ個人発表もする予定だ。
曲を決めて吹き込んでいかねばならないのだが、さいきん0と1の音が上手く出ない。
腕が落ちないよう、やる時間つくらないと。
お野菜をいただいた。
今年は、ナスがよく育ったという。道理で、道の駅の直売所にもたくさん並んでいた。
悪くしてしまう前に、お味噌汁つくらないと。
2016年8月30日火曜日
【8月29日(月)】 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ [住民158日目]
協議会の事務仕事をしつつ、「より処」関係の資料づくりなども進めていく。梨をいただいた。
その、より処の台所部分。排水が流れていくところを開けると、以前からの汚物が溜まっているのか、
相当にグロテスクなことになっている。(※画像には処理を施してあります)
強烈な悪臭に、湧く小バエに、水面で大量に蠢く小さな黒い虫はウジなのか。
全身に痒いものを感じながら、気色の悪い汚れや、謎の繁殖を遂げた謎の物体などを取り除いていく。
不快に感じた方がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。
でも、こうした地味な苦労の数々を乗り越えながら、頑張っているんです。
夜は、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
前に手づくりした笛を、先生が調整してくださった。
穴の微妙な加減で、少し出しづらかった音も吹きやすくなったりする。
小刀もいただいてしまった。持っていなかったので、ありがたい。
これで、自分の音を「つくる」ことができる。と言えるほどの音楽才能には、まだまだ程遠い。練習だ、練習。
その、より処の台所部分。排水が流れていくところを開けると、以前からの汚物が溜まっているのか、
相当にグロテスクなことになっている。(※画像には処理を施してあります)
強烈な悪臭に、湧く小バエに、水面で大量に蠢く小さな黒い虫はウジなのか。
全身に痒いものを感じながら、気色の悪い汚れや、謎の繁殖を遂げた謎の物体などを取り除いていく。
不快に感じた方がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げます。
でも、こうした地味な苦労の数々を乗り越えながら、頑張っているんです。
夜は、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
前に手づくりした笛を、先生が調整してくださった。
穴の微妙な加減で、少し出しづらかった音も吹きやすくなったりする。
小刀もいただいてしまった。持っていなかったので、ありがたい。
これで、自分の音を「つくる」ことができる。と言えるほどの音楽才能には、まだまだ程遠い。練習だ、練習。
2016年8月23日火曜日
【8月22日(月)】 Nurture is above nature [住民151日目]
月に一・二度ほど入らせてもらっている、和泉保育園の「エセ保育士」バイト。
先生がお休みのときの代替えとして、声がかかっているのである。
この間まで園児は9人だったが、新たに乳児ちゃんが2名、入園している。
超少人数ながら ただでさえ超絶に元気だが、より賑やかになっていく。良いことだ。
大きい子たちは、来月に控えた運動会に向けて大道具の準備。
運動会及び敬老会で披露する踊りも練習。
まだまだ暑いので、プールで水遊び。
お昼には、スープと焼きビーフン。僕もいただいた。うまい。
子どもたちがお昼寝している間、運動会で使用する小道具づくりをお手伝い。
ペットボトルや小袋に、ひたすら「お花紙」を詰めていく。
何から何まで手づくりで大変だろうが、先生たちは全て器用にこなしてしまう。
自分は図画工作のセンスが皆無なので、素直に凄いと感心する。
おやつに、きなこ餅。僕もいただいた。うまい。
他の時間は、絵本を読んだり追いかけっこしたり抱っこしたりおんぶしたり手を繋いでぐるぐる周ったり等々。
たまの男手として来ると子どもらの人気者になれるので、気分は悪くない。
しつけるべきところは注意もしつつ、汗をかきながら自分も童心に返って遊んで癒やされて、楽しい時間を過ごさせてもらう。
土日の疲れも残っており、帰宅して小一時間ほど午睡。
夜は、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。先週は無かったので、二週間ぶりである。
毎にち少しずつでも吹けると良いのだが、なかなかその余裕も無い。
たまに触ると、上手く音が出なかったり息が続かなかったり。
それでも、全くやらないよりはマシだ。徐々に上達していければ。
先生がお休みのときの代替えとして、声がかかっているのである。
この間まで園児は9人だったが、新たに乳児ちゃんが2名、入園している。
超少人数ながら ただでさえ超絶に元気だが、より賑やかになっていく。良いことだ。
大きい子たちは、来月に控えた運動会に向けて大道具の準備。
運動会及び敬老会で披露する踊りも練習。
まだまだ暑いので、プールで水遊び。
お昼には、スープと焼きビーフン。僕もいただいた。うまい。
子どもたちがお昼寝している間、運動会で使用する小道具づくりをお手伝い。
ペットボトルや小袋に、ひたすら「お花紙」を詰めていく。
何から何まで手づくりで大変だろうが、先生たちは全て器用にこなしてしまう。
自分は図画工作のセンスが皆無なので、素直に凄いと感心する。
おやつに、きなこ餅。僕もいただいた。うまい。
他の時間は、絵本を読んだり追いかけっこしたり抱っこしたりおんぶしたり手を繋いでぐるぐる周ったり等々。
たまの男手として来ると子どもらの人気者になれるので、気分は悪くない。
しつけるべきところは注意もしつつ、汗をかきながら自分も童心に返って遊んで癒やされて、楽しい時間を過ごさせてもらう。
土日の疲れも残っており、帰宅して小一時間ほど午睡。
夜は、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。先週は無かったので、二週間ぶりである。
毎にち少しずつでも吹けると良いのだが、なかなかその余裕も無い。
たまに触ると、上手く音が出なかったり息が続かなかったり。
それでも、全くやらないよりはマシだ。徐々に上達していければ。
2016年8月8日月曜日
【8月8日(月)】 楽は苦の種、苦は楽の種 [住民137日目]
一週間ぶりに協議会の事務仕事。JAでの払戻しや振込み、雑多な処理などを昼下がりまでし、
人手が無いということで、田んぼのお手伝いに駆け付ける。
猛暑の最中に全身を着込み、
消毒作業をする。いもち病などから守るため、一週間おきに三度ほど行うそうだ。いちばん暑い時期に、大変である。
数枚を終えたところで、一緒に作業していたお父さんも僕も、汗だく。
もう2,3枚残っていたが、大事に至る前にやめておくことに。
この異常な暑さのなか無理をしたら、間違いなく熱中症になる。というか二人とも、軽くなりかけていた。
農作業もある種、命がけである。消費者は、こういう苦労があることを知らなければならない。
先日いただいてきた、家庭用冷蔵庫とロッカー。交流の拠点「より処」で使うべく、JAの前で一人、掃除をする。
最近は心身ともに余裕が無く、開店準備は遅々として捗っていない。
何だか自信も失いつつあるが、この調子で大丈夫だろうか。
青葉の笛保存顕彰会による、篠笛の練習。
冷房を入れているせいなのか皆さん夏バテ気味なのか、なかなか上手く音が出ない様子。もちろん僕もだ。
しかし一週間に一度は練習しなければ、上達どころか維持もできない。
あまり乗り気じゃ無くても疲労感があっても、来てみれば気分は紛れるものだ。
お菓子を摘んでお茶を飲んでお喋りして笛を吹いて。やや緩めにみんなでやるのが、楽しいのである。
人手が無いということで、田んぼのお手伝いに駆け付ける。
猛暑の最中に全身を着込み、
消毒作業をする。いもち病などから守るため、一週間おきに三度ほど行うそうだ。いちばん暑い時期に、大変である。
数枚を終えたところで、一緒に作業していたお父さんも僕も、汗だく。
もう2,3枚残っていたが、大事に至る前にやめておくことに。
この異常な暑さのなか無理をしたら、間違いなく熱中症になる。というか二人とも、軽くなりかけていた。
農作業もある種、命がけである。消費者は、こういう苦労があることを知らなければならない。
先日いただいてきた、家庭用冷蔵庫とロッカー。交流の拠点「より処」で使うべく、JAの前で一人、掃除をする。
最近は心身ともに余裕が無く、開店準備は遅々として捗っていない。
何だか自信も失いつつあるが、この調子で大丈夫だろうか。
青葉の笛保存顕彰会による、篠笛の練習。
冷房を入れているせいなのか皆さん夏バテ気味なのか、なかなか上手く音が出ない様子。もちろん僕もだ。
しかし一週間に一度は練習しなければ、上達どころか維持もできない。
あまり乗り気じゃ無くても疲労感があっても、来てみれば気分は紛れるものだ。
お菓子を摘んでお茶を飲んでお喋りして笛を吹いて。やや緩めにみんなでやるのが、楽しいのである。
2016年8月5日金曜日
【8月4日(木)】 思いっきり 両手広げ 待っててくれる街がある [住民133日目]
話は、昨日の夕方に遡る。
イングリッシュサマーキャンプが解散したあと、ある人と街なかで合流。
僕の前任の「緑のふるさと協力隊」として、和泉地区で活動されていた方である。
休みを利用し、千葉県から遊びに来てくださったのだ。およそ一年半ぶりの、大野市へ。
まず、とある公民館へ。
和泉支所から異動された、当時の担当者さんを突撃訪問。
積もる話などし、市役所の本庁等でも二人ほど訪ね、
街なかの「麺屋ぜん」で夕飯を食べ、
懐かしの和泉へと上がっていき、けっこう交流があったという方のところに顔を出す。
そして我が家に宿泊していただいた。
翌朝。あいさつ周りに出ようとすると、ちょうど通りかかったお母さんが。しばらく立ち話をする。
和泉支所へ行き、
公民館へ行き。今回の訪問は誰ひとりにも伝えていないので、サプライズだ。
先々で「あー」とか「おー」とか「えー」とか、良い反応が見られるのでおもしろい。
社協(社会福祉協議会)へ行くと、「ふれあい給食サービス」の調理中であった。
月に二回、ひとり又はふたり暮らしの高齢者宅に、手づくりのお弁当を配食するもの。
ボランティアのお母さん二名と緑のふるさと協力隊、そして夏休みは和泉中学生も参加する。昨年は、僕も手伝ったな。
せっかくなので、一緒に配達へ。
全校生徒5名が利用者宅を訪問し、手渡ししていく。たいへん喜ばれていた。
こちらが、今回のお弁当。
僕らも一緒にいただいてしまった。何も調理していないのに、申し訳ない気持ちであるが。とてもおいしかった。
僕から見て前任・後任の協力隊も、初顔合わせとなった。21期・22期・23期の三人が、ここに一堂に会したわけだ。
それからデイサービスを訪れて あるお母さんとお話しし、
喫茶INOUEさんでアイスコーヒーをいただきながら、あるお母さんとお喋りし、
道の駅九頭竜へ行き、郷土資料館へ行き、もう何名かに会いに行き、ある方のところで鮎などごちそうになり、
姐さんからはお土産をいただき、
ものすごく久しぶりにバドミントンに参加する。21・23期のダブルスチームも、賑やかに楽しんでいた。
基礎も知らない僕は、しばし「特訓」」していただく。多量に汗をかくし、非常に良い運動だ。
前任の方に会った皆さんは一様に驚き、喜び、おかえりと声をかけ、色々な質問を浴びせていた。
未だに地区民の話題に上ることも少なくなかったし、やはり和泉の方々もずっと気にしていたのだ。
僕が隊員として馴染んでいけたのも、前任の方が人間関係を築いてくれ、協力隊という存在を認知させていってくれたから。
それが無ければ活動がスムーズにいかなかったかもしれないし、定住にも繋がらなかったかもしれない。感謝である。
土曜日の昼過ぎくらいまでは滞在してくれるよう、引き留めさせてもらった。
お会いする時間のある方は、この機会を逃しませぬよう。
イングリッシュサマーキャンプが解散したあと、ある人と街なかで合流。
僕の前任の「緑のふるさと協力隊」として、和泉地区で活動されていた方である。
休みを利用し、千葉県から遊びに来てくださったのだ。およそ一年半ぶりの、大野市へ。
まず、とある公民館へ。
和泉支所から異動された、当時の担当者さんを突撃訪問。
積もる話などし、市役所の本庁等でも二人ほど訪ね、
街なかの「麺屋ぜん」で夕飯を食べ、
懐かしの和泉へと上がっていき、けっこう交流があったという方のところに顔を出す。
そして我が家に宿泊していただいた。
翌朝。あいさつ周りに出ようとすると、ちょうど通りかかったお母さんが。しばらく立ち話をする。
和泉支所へ行き、
公民館へ行き。今回の訪問は誰ひとりにも伝えていないので、サプライズだ。
先々で「あー」とか「おー」とか「えー」とか、良い反応が見られるのでおもしろい。
社協(社会福祉協議会)へ行くと、「ふれあい給食サービス」の調理中であった。
月に二回、ひとり又はふたり暮らしの高齢者宅に、手づくりのお弁当を配食するもの。
ボランティアのお母さん二名と緑のふるさと協力隊、そして夏休みは和泉中学生も参加する。昨年は、僕も手伝ったな。
せっかくなので、一緒に配達へ。
全校生徒5名が利用者宅を訪問し、手渡ししていく。たいへん喜ばれていた。
こちらが、今回のお弁当。
僕らも一緒にいただいてしまった。何も調理していないのに、申し訳ない気持ちであるが。とてもおいしかった。
僕から見て前任・後任の協力隊も、初顔合わせとなった。21期・22期・23期の三人が、ここに一堂に会したわけだ。
それからデイサービスを訪れて あるお母さんとお話しし、
喫茶INOUEさんでアイスコーヒーをいただきながら、あるお母さんとお喋りし、
道の駅九頭竜へ行き、郷土資料館へ行き、もう何名かに会いに行き、ある方のところで鮎などごちそうになり、
姐さんからはお土産をいただき、
ものすごく久しぶりにバドミントンに参加する。21・23期のダブルスチームも、賑やかに楽しんでいた。
基礎も知らない僕は、しばし「特訓」」していただく。多量に汗をかくし、非常に良い運動だ。
前任の方に会った皆さんは一様に驚き、喜び、おかえりと声をかけ、色々な質問を浴びせていた。
未だに地区民の話題に上ることも少なくなかったし、やはり和泉の方々もずっと気にしていたのだ。
僕が隊員として馴染んでいけたのも、前任の方が人間関係を築いてくれ、協力隊という存在を認知させていってくれたから。
それが無ければ活動がスムーズにいかなかったかもしれないし、定住にも繋がらなかったかもしれない。感謝である。
土曜日の昼過ぎくらいまでは滞在してくれるよう、引き留めさせてもらった。
お会いする時間のある方は、この機会を逃しませぬよう。
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