1月4日(木)
晴れ。でも、たまに雪が舞う感じの九頭竜スキー場。レンタルスキーの仕事へ。
お昼ごはんに、おにぎりをいただいた。ありがたい。
散らばっていたスキー板を順番に並べ直したり、
散らばっていたスノボブーツをサイズごとに並べ直したり。
お客さんは、家族連れやグループが多い日だった。
一度に4,5人の対応をしていると結構、てんやわんやする。落ち着いてやりゃ良いんだけど。
1月5日(金)
そんな貸しスキーの仕事は、今日明日と休みにした。夜中のうちに家を出てドライブし、
東京都は八王子市の実家へ。プチ帰省である。
なんやかんや、2,3ヶ月に一度くらい帰ってきてるけどね。
仏壇に手を合わせる。信心は薄いけど、ご先祖さまを敬う気持ちとかはあるつもりだ。
ここに座り目を閉じると、心が少し落ち着くような感じがするな。
お昼は家族で、軽くお正月っぽい食事を。
お雑煮や、お屠蘇もいただく。うまかった。ようやく、正月感を得ることができたね。
ちなみに、このあいだ岐阜で買ってきた、イナゴの甘露煮も持参してみた。
見た目はアレでも、味は普通だ。サクサク食感で、エビみたいなもんである。
夜はお出かけ。最寄駅では、まだイルミネーションが輝いていた。
電車で小一時間、新宿へ。
駅構内の地下迷宮をしばし迷い、ようやく地上へ出て、人の多い街に軽く辟易し、
高校メンバーの新年会。今回、これに合わせて帰省してきたようなもんだ。
8月に日帰り佐渡島、9月に結婚式、11月に同窓会などとコンスタントに顔を合わせているが、
会えるときに会っておきたい。僕が友人と呼べるのは、このメンツくらいだからな。
1リットルの男前ジョッキなどを片手に、他愛も無い話で閉店まで盛り上がるのであった。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2018年1月6日土曜日
2018年1月4日木曜日
【1月2-3日(火-水)】 It's home from work we go [住民649-650日目]
1月2日(火)
知人を訪ね、お隣は岐阜県の多治見市へ。
ぶらぶらすることに。まずは永保(えいほう)寺というところへ連れてきてもらう。
エイホー。なんだか楽しそうな名前だ。七人の小人みたいな。
国宝らしい建造物や、
お地蔵さんが建ち並ぶ岩山や、
一休さんが捕まえようとしたやつかは知らないけど、虎など。
程よい広さに程よい来訪者数の、程よいお寺だった。
これは、モザイクタイルアートミュージアム。どこかスタジオ何とかブリっぽい。
陶磁器で有名な地域ということで、さいきん建てられたそうだ。
お正月中は残念ながら休館。またの機会に入ってみたいね。
どんぶりみたいな形をした、どんぶり会館。陶器を眺めたり、ちょい土産を買ったり。
なんとかビリーとかいうお店で、素敵なステーキを。ジューシーでうまい。
年始では開いてるところも少なかったが、ゆるーく穏やかに、半日を過ごすことができた。
しかしプチ遠出するのは楽しいけど、福井への帰り道は、疲労がけっこうピークだった。
滋賀県の寝不足が残っていたか。まあ3月まではまだ二十代だから、若さで乗り切るぜ。
1月3日(水)
三が日の最終日、軽めに降る雪。九頭竜スキー場には、それなりにお客さんが来ている。
僕はレンタルスキーの仕事だ。今日は、スキーブーツ用のラックに目を付ける。
埃が溜まっていたので掃除して、サイズごとに並べて。
お昼ごはんに、ラーメンをつくってくださった。お餅入り。
ここに来てようやく、ちょっとお正月らしいアイテムが出てきたぞ。
今年は全く以て、お正月感が無いからな。かつて無いくらい。
一緒のお母さんが、お煮しめもつくってきてくださった。更にお正月感アップ。
味が染みていて、うまかった。
あとは細々した作業をしたり、スキーのストックをサイズごとにまとめてみたりする。
あちこちバラバラに散らばっていたりしたので。これで見つけやすいだろう。
知人を訪ね、お隣は岐阜県の多治見市へ。
ぶらぶらすることに。まずは永保(えいほう)寺というところへ連れてきてもらう。
エイホー。なんだか楽しそうな名前だ。七人の小人みたいな。
国宝らしい建造物や、
お地蔵さんが建ち並ぶ岩山や、
一休さんが捕まえようとしたやつかは知らないけど、虎など。
程よい広さに程よい来訪者数の、程よいお寺だった。
これは、モザイクタイルアートミュージアム。どこかスタジオ何とかブリっぽい。
陶磁器で有名な地域ということで、さいきん建てられたそうだ。
お正月中は残念ながら休館。またの機会に入ってみたいね。
どんぶりみたいな形をした、どんぶり会館。陶器を眺めたり、ちょい土産を買ったり。
なんとかビリーとかいうお店で、素敵なステーキを。ジューシーでうまい。
年始では開いてるところも少なかったが、ゆるーく穏やかに、半日を過ごすことができた。
しかしプチ遠出するのは楽しいけど、福井への帰り道は、疲労がけっこうピークだった。
滋賀県の寝不足が残っていたか。まあ3月まではまだ二十代だから、若さで乗り切るぜ。
1月3日(水)
三が日の最終日、軽めに降る雪。九頭竜スキー場には、それなりにお客さんが来ている。
僕はレンタルスキーの仕事だ。今日は、スキーブーツ用のラックに目を付ける。
埃が溜まっていたので掃除して、サイズごとに並べて。
お昼ごはんに、ラーメンをつくってくださった。お餅入り。
ここに来てようやく、ちょっとお正月らしいアイテムが出てきたぞ。
今年は全く以て、お正月感が無いからな。かつて無いくらい。
一緒のお母さんが、お煮しめもつくってきてくださった。更にお正月感アップ。
味が染みていて、うまかった。
あとは細々した作業をしたり、スキーのストックをサイズごとにまとめてみたりする。
あちこちバラバラに散らばっていたりしたので。これで見つけやすいだろう。
2018年1月2日火曜日
【12月31日-1月1日(日-月)】 ねぇ神様あなたは何人いて 一体誰が本物なの [住民647-648日目]
12月31日(日)
滋賀県は多賀町(たがちょう)。緑のふるさと協力隊OBの方の蕎麦屋さんを訪れる。
車の旅の途中、5月にもお邪魔したのだが、大晦日の今日は年越しそばを食そうと思った、
わけではなく、お手伝いである。
この時期は通常の営業ではなく、
年末年始の特別態勢をとるとのこと。当然というべきかスタッフの確保も難しいわけで、
大晦日と元日だけ、ヘルプに呼ばれてきたわけだ。
普段は、ざるそば・セットメニューなどを提供されている。
今日は、かけそば・きつねそばの二種類だ。
自家製粉、はじめました。とのこと。すごいな。
軒先では、大将のご友人がホットドリンク・ぜんざいの販売もしている。
エルダーフラワー、とかいうハーブティーをいただいた。めっちゃ良い香り。
そば屋のすぐそばに、多賀大社という神社がある。かなり参拝客の多いところだ。
伊勢神宮の祭神である天照大御神は、多賀大社の祭神であるイザナギ・イザナミ両ミコトの御子。
であることから、伊勢いかないなら多賀いきなよ、みたいに云われているらしい。
店の前が通り道になっているわけだが、まだ閑散としている。
日付が変わらないことには、初詣にならないからな。それまでは仕方ない。
空いてる時間に、内職をしておく。割り箸を袋に挿し込むプロになった。
飲みものも提供しようということで、これらも書いてみる。センスの無さが光るぜ。
厨房はできないから、トッピングしたり・お運びしたり・その他の細々したことが担当となる。
最初に注文・支払いしてもらい、食券をお渡しするシステム。ここも担当。
スタッフの人たち、みんなでカウントダウン。
何回か独りで年越ししてるけど、やっぱちょっと淋しいからな。誰かと一緒だと良いね。
そしてようやく、初詣に向かう人たちが姿を現す。
一時頃には、一時的に満席状態。小腹を満たしに、また寒いなか暖を求めに。数十食の販売となった。
白玉ぜんざいをいただいた。甘くて温かくて、おいしい。
もう少し売上げがあるかと思ったけど、みんな家で食べてきてしまうのだろうか。
カップ麺なんかよりは、手打ちの多賀そばの方をオススメしたいね。
何はともあれ年越し営業を終え、まかないのダブルきつねをいただく。うまいわ。
1月1日(月)
片付けやら何やらしているうちに、就寝は4時半ころになっていた。
完全に寝不足だが、そんなのは全力で無視して初仕事だぜ。
元日はおめでたく、えび天そばもメニューに追加される。数量限定。
これだ。サクサクで、うまい。
午前中は気持ちが不安になる客足だったものの、お昼からはずっと、絶え間なく人が入ってきた。
落ち着いた時間帯と、忙しない時間帯と。メリハリ。
えび天は約30食が完売し、一日では百数十食が出ていった。あす以降、もっと増えそうな気もするね。
大晦日と元日の長かった営業を終え、数日ぶん仕事した感じの大将と僕。お互い眠い。
2018年の初外食に、近江牛メンチカツバーガー・ポテト・シェーキを食する。そして解散。
二日間だけの手伝いとはいえ、非常におもしろく、良い経験となった。
大将と軽口をたたき合う語らう時間が少なかったのは残念だけど、またの機会に。
1月8日まで連続営業というのは大変だろうが、ぼちぼち頑張っていただきたい。
多賀大社へお参りの際には、また近くに立ち寄った際には、是非おいしい多賀そばを。
滋賀県は多賀町(たがちょう)。緑のふるさと協力隊OBの方の蕎麦屋さんを訪れる。
車の旅の途中、5月にもお邪魔したのだが、大晦日の今日は年越しそばを食そうと思った、
わけではなく、お手伝いである。
この時期は通常の営業ではなく、
年末年始の特別態勢をとるとのこと。当然というべきかスタッフの確保も難しいわけで、
大晦日と元日だけ、ヘルプに呼ばれてきたわけだ。
普段は、ざるそば・セットメニューなどを提供されている。
今日は、かけそば・きつねそばの二種類だ。
自家製粉、はじめました。とのこと。すごいな。
軒先では、大将のご友人がホットドリンク・ぜんざいの販売もしている。
エルダーフラワー、とかいうハーブティーをいただいた。めっちゃ良い香り。
そば屋のすぐそばに、多賀大社という神社がある。かなり参拝客の多いところだ。
伊勢神宮の祭神である天照大御神は、多賀大社の祭神であるイザナギ・イザナミ両ミコトの御子。
であることから、伊勢いかないなら多賀いきなよ、みたいに云われているらしい。
店の前が通り道になっているわけだが、まだ閑散としている。
日付が変わらないことには、初詣にならないからな。それまでは仕方ない。
空いてる時間に、内職をしておく。割り箸を袋に挿し込むプロになった。
飲みものも提供しようということで、これらも書いてみる。センスの無さが光るぜ。
厨房はできないから、トッピングしたり・お運びしたり・その他の細々したことが担当となる。
最初に注文・支払いしてもらい、食券をお渡しするシステム。ここも担当。
何回か独りで年越ししてるけど、やっぱちょっと淋しいからな。誰かと一緒だと良いね。
そしてようやく、初詣に向かう人たちが姿を現す。
一時頃には、一時的に満席状態。小腹を満たしに、また寒いなか暖を求めに。数十食の販売となった。
白玉ぜんざいをいただいた。甘くて温かくて、おいしい。
もう少し売上げがあるかと思ったけど、みんな家で食べてきてしまうのだろうか。
カップ麺なんかよりは、手打ちの多賀そばの方をオススメしたいね。
何はともあれ年越し営業を終え、まかないのダブルきつねをいただく。うまいわ。
1月1日(月)
片付けやら何やらしているうちに、就寝は4時半ころになっていた。
完全に寝不足だが、そんなのは全力で無視して初仕事だぜ。
元日はおめでたく、えび天そばもメニューに追加される。数量限定。
これだ。サクサクで、うまい。
午前中は気持ちが不安になる客足だったものの、お昼からはずっと、絶え間なく人が入ってきた。
落ち着いた時間帯と、忙しない時間帯と。メリハリ。
えび天は約30食が完売し、一日では百数十食が出ていった。あす以降、もっと増えそうな気もするね。
大晦日と元日の長かった営業を終え、数日ぶん仕事した感じの大将と僕。お互い眠い。
2018年の初外食に、近江牛メンチカツバーガー・ポテト・シェーキを食する。そして解散。
二日間だけの手伝いとはいえ、非常におもしろく、良い経験となった。
大将と
1月8日まで連続営業というのは大変だろうが、ぼちぼち頑張っていただきたい。
多賀大社へお参りの際には、また近くに立ち寄った際には、是非おいしい多賀そばを。
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