作業着の下を買いに、大野市内の作業服店へ。
ぼく「サイズこれで良いかなあ」
知らないおっちゃん「いっかい試着してみりゃええで」
ぼく「あ、そうですねー」
知らないおっちゃん「そのための試着室や。でもストリップしたらあかんでな」
ぼく「え、ダメですか!需要あるかと思ったんですけど」
店員のおっちゃん「ないないない!全然ない」
大野人(おおのびと)は、今日もフレンドリーである。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年7月24日金曜日
【7月22日(水)】 大野人 [活動105日目]
大野市役所でいちばん絡みがあるのは当然、和泉支所。
少人数で和泉地区のことを全て取り扱うから、けっこう忙しそうだ。
にもかかわらず、皆さん僕のことをよく気にかけてくださり、仲良くしてくれる。
担当者さんも普段の仕事があるうえで、僕のスケジュール管理や細かい部分の調整など、
嫌な顔もせずにしてくれる。ありがたい環境だ。
その次に絡みが多いのは、本庁の企画財政課、及び同課内の結の故郷(ゆいのくに)推進室。
大野の魅力を「結の故郷ブランド」として推進・発信していく部署ということで、
緑のふるさと協力隊の趣旨と、方向性がいちばん近い。
6月に着任した地域おこし協力隊の方も、ここに所属している。
この日は協力隊関係の情報交換会を本庁で行い、夜は交流会をしたのだが、
この部署もまた親しみ深い人たちばかりだ。良い意味で、お役所人間感が皆無である。
今後どうしていくべきか、というような話も、お酒が入るとまた盛り上がる。
多少、生意気なことも言った記憶がありますが…(笑
「公務員」や「役所」というと、無愛想だったり機械的だったり事務所内がピリピリした雰囲気だったり。
そんな負のイメージが大きかったのだが、大野市に来て、それはあっさりと崩れ去った。
大野市は大らかでフレンドリーな人が多いが、それは市役所に勤める人たちも同じ。
市長も、役所内で会ったら気さくに話しかけてくれるし。人との距離が、すごく近い。
役所の方々と接していると、本当に大野が好きで、大野愛のもとに仕事をしているというのが感じ取れる。
それが理想の姿やと思うし、本当にステキなまちやなーと思いますね。
少人数で和泉地区のことを全て取り扱うから、けっこう忙しそうだ。
にもかかわらず、皆さん僕のことをよく気にかけてくださり、仲良くしてくれる。
担当者さんも普段の仕事があるうえで、僕のスケジュール管理や細かい部分の調整など、
嫌な顔もせずにしてくれる。ありがたい環境だ。
その次に絡みが多いのは、本庁の企画財政課、及び同課内の結の故郷(ゆいのくに)推進室。
大野の魅力を「結の故郷ブランド」として推進・発信していく部署ということで、
緑のふるさと協力隊の趣旨と、方向性がいちばん近い。
6月に着任した地域おこし協力隊の方も、ここに所属している。
この日は協力隊関係の情報交換会を本庁で行い、夜は交流会をしたのだが、
この部署もまた親しみ深い人たちばかりだ。良い意味で、お役所人間感が皆無である。
今後どうしていくべきか、というような話も、お酒が入るとまた盛り上がる。
多少、生意気なことも言った記憶がありますが…(笑
「公務員」や「役所」というと、無愛想だったり機械的だったり事務所内がピリピリした雰囲気だったり。
そんな負のイメージが大きかったのだが、大野市に来て、それはあっさりと崩れ去った。
大野市は大らかでフレンドリーな人が多いが、それは市役所に勤める人たちも同じ。
市長も、役所内で会ったら気さくに話しかけてくれるし。人との距離が、すごく近い。
役所の方々と接していると、本当に大野が好きで、大野愛のもとに仕事をしているというのが感じ取れる。
それが理想の姿やと思うし、本当にステキなまちやなーと思いますね。
2015年7月21日火曜日
【7月21日(火)】 泣きそうでも悔しくても止まっていられない [活動104日目]
若葉のふるさと協力隊、無事に定員の5名が集まったようです。
やはり夏休みだと、大学生の方なんか特に参加しやすいんですかね。
和泉を好きになってもらえるのは間違いないと思うんだけど、
しかし根回ししないといけないことが多すぎて、正直ちょっといま面倒くさい(笑
話をしなきゃいけない人、細かいところまで決めなきゃいけないもの、
用意しなきゃいけない道具やらなんやら、やること考えること多すぎ。
隊員個人にかかる負担が大きすぎやしないですかね。
そんなことないんですかね。
せっかく来ていただくんやし、4泊5日で和泉の魅力を存分に味わってもらいたい。
そのためにももちろん、がんばりますけどね!
やはり夏休みだと、大学生の方なんか特に参加しやすいんですかね。
和泉を好きになってもらえるのは間違いないと思うんだけど、
しかし根回ししないといけないことが多すぎて、正直ちょっといま面倒くさい(笑
話をしなきゃいけない人、細かいところまで決めなきゃいけないもの、
用意しなきゃいけない道具やらなんやら、やること考えること多すぎ。
隊員個人にかかる負担が大きすぎやしないですかね。
そんなことないんですかね。
せっかく来ていただくんやし、4泊5日で和泉の魅力を存分に味わってもらいたい。
そのためにももちろん、がんばりますけどね!
2015年7月20日月曜日
【7月18日(土)/20日(月)】 シティーでミステリーなモンスター [活動101/103日目]
狩猟免許を取るべく、二日間の講習に行ってきました。
別にハンティングがしたいわけではなく、
いずれ「有害鳥獣捕獲」の役に立てれば良いなと思い、受験することにしたんですね。
というわけで今回は狩猟のお話。
解説的な内容なので、興味のある方のみ、お読みください(笑
狩猟免許さえ取れば、いつでもどこでも銃を使って獣を獲り放題!わーい \(^o^)/
というわけではない。
あみ猟・わな猟・第一種銃猟・第二種銃猟の各種ある免許から必要なものを取得し、
狩猟者登録をし、一年のうちの狩猟期間に、狩猟可能区域内で、
狩猟法で定められた狩猟鳥獣のみ捕獲することができると。
漢字が多いですねえ。
ちなみに狩猟できるのは、鳥類28種・獣類20種。
特にカモ類などは似てるものも多く、可不可を見極めるのは簡単ではない。
先に述べた「有害鳥獣捕獲」というのは、平たくいえば、畑を荒らす悪い獣を退治する、ということ。
近年 深刻な、サル・シカ・イノシシ・ハクビシンなどによる獣害。
数千本とつくったスイートコーンが全部やられるなど、和泉地区でもその被害は甚大だ。
狩猟免許があればその対処に参加できるが、ただし
猟友会に所属し、捕獲隊に任命されて初めて、それができる(大野市の場合)。
しかも銃を取り扱う場合には当然、公安委員会の銃所持許可も必要。
そんなわけなので実用にはなかなか程遠そうだけど、まあ勉強になるし、せっかくなので今回やっておこうと。
受講料と受験料を払ったら、先月は赤字になりましたけどね!しょうがない。
鳥獣判別や模造銃の分解・結合など、なかなかおもしろい。
試験まで約二週間、ぼちぼち勉強だ。
【7月19日(日)】 Shall We Dance? [活動102日目]
大野市内の各会の方々が集い、全国津々浦々の民謡を披露しました。
穴馬(あなま)民謡保存会さんに混ざり演じたのは、
「穴馬おどり」のひとつである「質調衣ちょい(しっちょいちょい)」。
2名が唄、9名が踊り。僕は踊りです。
この民謡は、段々とスピードアップし盛り上がってくるのが特徴。
ゲタを履いてステージに出るので、その音もまた良い。
だからやってて楽しいし、見てる方も楽しいんですね。
数百人の来場者がいましたが、楽しんでくれたようですし、盛り上がってる様子が窺えました。
盛大な拍手やお褒めの言葉もいただき、大満足。やっててすごく楽しかった。
もっと広まるべきですねえ、これは。
間違えずにやろうとか上手くやろうとか考えず、純粋に楽しめる。
踊り・民謡って、本来そういうものだよなあ。
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