福井県猟友会による、研修会。1月のと2月のに続き3回目で、これにて完了する。
今回は、上級救命講習を受ける。消防署の方々を講師に招き、応急手当等について学ぶのだ。
午前は座学をし、
午後は実地練習。
胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使用方法・傷病者の搬送法・三角巾の使い方など、多くのことを教えていただく。
みんなで繰り返し行い、流れを体に染み込ませていくのであった。
一日の課程を終え、修了証が発行される。
実は5,6年前、警備員だったときにも受講した上級救命。会社の研修でも散々、応急手当の練習をしていた。
しかしガイドラインは、細かい部分で変更点も出てきている。
実際に体を動かしてやってみるのも久しぶりだし、非常に良い勉強となった。
基礎を学び訓練を積んでおくのは、大切なことである。いざというとき、誰かを助けられるように。
ご近所のお母さんから、多種のおすそ分けをいただいてしまった。これはありがたい。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2017年3月11日土曜日
2017年2月19日日曜日
【2月18日(土)】 かすかでも光に向かう強さを抱きしめ [住民331日目]
街へ下り、福井県猟友会による研修に参加。1月に受講したものの続きである。
シカ・イノシシ・サルといった獣の数が増えたことで、田畑や山や森林が荒らされるなど、
深刻な被害を被っている地域は少なくない。
一方で対応できる従事者、すなわち銃を取り扱う猟友は、高齢化の影響もあり減少の一途をたどっている。
人の足りていない市町もあることから、その枠を超え、県全体として互助できるようにと設けられた人材バンク。
実際にどのような形で運営されていくのかは、まだ未知数だ。
しかし個人的には、もし要請があるなら積極的に参加したいと思っている。
被害を減らす手助けのためにも、現場を学んでいくためにも。
シカ・イノシシ・サルといった獣の数が増えたことで、田畑や山や森林が荒らされるなど、
深刻な被害を被っている地域は少なくない。
一方で対応できる従事者、すなわち銃を取り扱う猟友は、高齢化の影響もあり減少の一途をたどっている。
人の足りていない市町もあることから、その枠を超え、県全体として互助できるようにと設けられた人材バンク。
実際にどのような形で運営されていくのかは、まだ未知数だ。
しかし個人的には、もし要請があるなら積極的に参加したいと思っている。
被害を減らす手助けのためにも、現場を学んでいくためにも。
2017年1月20日金曜日
【1月19日(木)】 いつも明日を見ていたい [住民301日目]
雪の降っていない朝。白く静かな小路に、青い晴れ間が清々しい。
街へ下りて、ベビ待ちセミナー。
ではなく、福井県猟友会の研修に参加する。奥越(大野市・勝山市)エリアから、50名ほどの猟友会員が集まっていた。
獣を獲るというと、これまでは主に「狩猟」あるいは「有害獣捕獲」という枠組みがあった。
ハンティングとしてか、農林業被害防止のためか、という目的に限定されていたわけだ。
そこへ法改正があり、認定鳥獣捕獲等事業(指定管理鳥獣捕獲等事業)、というのが加わった。
増えすぎてしまい困っている鳥獣、特にニホンジカとイノシシの個体数を管理する、
すなわち減少させることを目指して導入されたらしい。ざっくりと、かなり平たく言えば。
これまで各地の猟友会が担っていた分野に、一般企業などの法人でも参画できるようになるなど、興味深い。
福井県や県猟友会として取り組むのかはまだ分からないようだが、とりあえず、
必要な講習を受けてもらい、捕獲従事者としての人材を確保し、対応できる形にしておく。そんな感じのようである。
諸々ややこしい部分は少なくないものの、ぼく個人としては、
己の知識となり技能となり、有害獣駆除や個体数管理に役立っていければ良い。
街へ下りて、ベビ待ちセミナー。
ではなく、福井県猟友会の研修に参加する。奥越(大野市・勝山市)エリアから、50名ほどの猟友会員が集まっていた。
獣を獲るというと、これまでは主に「狩猟」あるいは「有害獣捕獲」という枠組みがあった。
ハンティングとしてか、農林業被害防止のためか、という目的に限定されていたわけだ。
そこへ法改正があり、認定鳥獣捕獲等事業(指定管理鳥獣捕獲等事業)、というのが加わった。
増えすぎてしまい困っている鳥獣、特にニホンジカとイノシシの個体数を管理する、
すなわち減少させることを目指して導入されたらしい。ざっくりと、かなり平たく言えば。
これまで各地の猟友会が担っていた分野に、一般企業などの法人でも参画できるようになるなど、興味深い。
福井県や県猟友会として取り組むのかはまだ分からないようだが、とりあえず、
必要な講習を受けてもらい、捕獲従事者としての人材を確保し、対応できる形にしておく。そんな感じのようである。
諸々ややこしい部分は少なくないものの、ぼく個人としては、
己の知識となり技能となり、有害獣駆除や個体数管理に役立っていければ良い。
2016年11月24日木曜日
【11月23日(水)】 ほら 前を見てごらん [住民244日目]
和泉地区民25名ほどで、バスに揺られていく。
お世話になるのは、毎度お馴染み大野観光。天空の城・越前大野城がラッピングされている。
お昼ごはんは、途中のサービスエリアで。
福井県のご当地グルメ、ボルガライスを食す。うまかった。
今回の研修は、福井県内の海の方。
内陸部である大野市の、さらに山の中の和泉地区からは、だいたい二時間ほどか。
まずは美浜発電所。PRセンターでは原子力発電についてなど説明をしていただき、
見学用バスに乗せてもらい、厳戒な警備態勢が敷かれている離島へ。
当然ながら、撮影は厳禁。この写真はパンフレット上のものだ。
1・2号機は運転終了し、廃止措置の手続き中。3号機は、いまは稼働していない。
さすがに施設内までは入れなかったものの、貴重な場所を見ることができた。
海鮮市場、日本海さかな街(まち)。
多種多様な海の幸が所狭しと並び、人は溢れ、活気づいている。
なかなか前に進めない状態の通路。火事とかの災害が起きたらヤバいよなあ、などと場違いなことを考えていた。
そして人の多さに気圧された僕は、やはりこういうところは苦手だなと独りごち、そそくさと戦線離脱するのであった。
敦賀港の周辺へ。
まずは敦賀赤レンガ倉庫。かつて石油倉庫だったらしい。
内部には、港と鉄道の巨大ジオラマが。
次に、人道の港 敦賀ムゼウム。ポーランド語で、ミュージアムを意味するそうだ。
ここ敦賀港では、1920年ころにポーランド孤児が数百人、助け出されている。
また1940年ころには、杉原千畝によるいわゆる「命のビザ」で、ユダヤ人難民が上陸した。
空も暗くなって赤レンガ倉庫へ戻り、
その中のレストランで夕飯。刺身がうまい。
そして、敦賀港イルミネーション ミライエ。
光のトンネルは、なかなか幻想的。眼がチカチカしたけど。
決して盛大というわけではないが、これくらいがちょうど良いのかもしれない。
個人的には、大野の良縁の樹イルミネーションの方が好きだな。比べることに意味は無いけど。
地元の小学生たちによる、手づくりキャンドルもぶら下がっていた。
誰もが家族・恋人・友人同士で訪れているので、疎外感は否めなかったが。
今回の研修は、以上。バスに乗り、無事に帰る。
発電についてや日本史など、よい勉強となった。次回以降の研修も、ぜひ参加したいものである。
2016年7月7日木曜日
【7月6日(水)】 求めよ、さらば与えられん [住民104日目]
和泉自治会の「ふるさとづくり先進地視察研修」の日。
30名ほどがバスに揺られ、二時間半ほど。辿り着いたのは、岐阜県中津川市の「ちこり村」。
ちっこりちこ蔵がお出迎え。
「ちこり」という野菜を栽培し、それをメインに据えた業務を行なっている場所だ。
これである。初めて見た。アンディーブとも呼ばれ、ヨーロッパでは日常的に食べられているらしい。
国によっては、一人あたり年間70本ほど食すそうだ。
下部は芋で、上部は葉。
葉の方は小舟型になっており、お洒落な感じでいただける。思ったほど苦みやクセは無く、食べやすい。
支配人から、説明を拝聴する参加者たち。
スタッフの方に館内を案内していただく。
ちこりの種。
暗所で育てられるという。うまく映らないので、
実物大モデル。
ちこりの上下を切り離す機械にセットしたり、箱詰めしたりする作業場。
続いて、酒蔵へ。
下部の芋は焼酎にして販売し、無駄なく活用。
39度のものを試飲させてもらう。非常に飲みやすく、これは調子に乗ると後が怖いやつである。
メインイベントともいうべき、ランチタイム。
新鮮な野菜を中心に、70種類以上もの料理等をバイキング形式で愉しめる。
地元のお母さん方が調理を担当し、同時に若い人への継承も なされているそうだ。
ひと口分ずつ、数十種類を食した。うまかった。
お土産タイムには、皆さんたくさん買い込む。
ちこり村の次は、斜面を高いところへと上っていき、
馬籠宿へ。
伝統的建物が立ち並ぶ、素敵なところだ。
これは良いアイデアのベンチ。
郵便局も味があるし、
風情のある細道。
水車は、
発電に用いられ、街灯などに電力を供給している。
気温も湿度もあり、汗がべたつく陽気だったが、おもしろい研修となった。
各所の取り組みをそのまま真似しても意味が無い。
やり方や気概など、吸収した良い部分を、和泉のために昇華したいものである。
無事に和泉へ到着し、しばらくして訪ねて来たのは、自転車で日本旅行をしているカップル。
自転車旅行者が、泊めてもらったり泊めてあげたりする「Warmshowers」というサイトを通じて、連絡があったのだ。
カナダ横断旅行中に何度かお世話になったので、今度は僕のpay it forward(恩送り)。昨年も何度かホストしている。
暑いなか岐阜県側から峠を越え、よう汗をかいたろう。シャワーを浴びてもらい、和泉の「喫茶ウィンディ」へ食事に。
ふだん19時頃には閉めているそうだが、電話したところ、来店して大丈夫ですよと言っていただいた。ありがたい。
日本に来て一ヶ月、初めてレストランに入ったという二人に、カレーライス・かつ丼・から揚げなど食べてもらう。
すべて気に入ってくれ、日本食はどれを食べても間違いなく美味しい、と言っていた。
今週も、穴馬(あなま)民踊保存会の集まり。民謡の祭典に向けた打ち合わせ及び練習である。
せっかくなので、旅行者の二人も一緒に。
スペイン出身の男女は、英語も話す。各国を周る旅行者は、共通語として身に付けているものだ。
イングリッシュスピーカーの姐さんは積極的に話しかけてくれ、
新隊員も、日本語が混ざりながらも色々とお喋りしてくれていた。
他の方々も、知っている単語で所々「応戦」。
身振り手振りや簡単な言葉だけでも、伝えようと思えば伝わるもの。
あと、自分から行く姿勢。そういうのが、何よりも大切なのだ。
いわゆる「出川イングリッシュ」。あれこそが、日本人の見習うべき姿である。
そして、せっかくなので「質調衣(しっちょい)ちょい」を踊ってもらう。
初めてだと難しいのだが、見よう見まねで けっこう形になっていた。
日本の・和泉の伝統を体験し交流し、楽しんでもらえたようなので、嬉しく思う。
30名ほどがバスに揺られ、二時間半ほど。辿り着いたのは、岐阜県中津川市の「ちこり村」。
ちっこりちこ蔵がお出迎え。
「ちこり」という野菜を栽培し、それをメインに据えた業務を行なっている場所だ。
これである。初めて見た。アンディーブとも呼ばれ、ヨーロッパでは日常的に食べられているらしい。
国によっては、一人あたり年間70本ほど食すそうだ。
下部は芋で、上部は葉。
葉の方は小舟型になっており、お洒落な感じでいただける。思ったほど苦みやクセは無く、食べやすい。
支配人から、説明を拝聴する参加者たち。
スタッフの方に館内を案内していただく。
ちこりの種。
暗所で育てられるという。うまく映らないので、
実物大モデル。
ちこりの上下を切り離す機械にセットしたり、箱詰めしたりする作業場。
続いて、酒蔵へ。
下部の芋は焼酎にして販売し、無駄なく活用。
39度のものを試飲させてもらう。非常に飲みやすく、これは調子に乗ると後が怖いやつである。
メインイベントともいうべき、ランチタイム。
新鮮な野菜を中心に、70種類以上もの料理等をバイキング形式で愉しめる。
地元のお母さん方が調理を担当し、同時に若い人への継承も なされているそうだ。
ひと口分ずつ、数十種類を食した。うまかった。
お土産タイムには、皆さんたくさん買い込む。
ちこり村の次は、斜面を高いところへと上っていき、
馬籠宿へ。
伝統的建物が立ち並ぶ、素敵なところだ。
これは良いアイデアのベンチ。
郵便局も味があるし、
風情のある細道。
水車は、
発電に用いられ、街灯などに電力を供給している。
気温も湿度もあり、汗がべたつく陽気だったが、おもしろい研修となった。
各所の取り組みをそのまま真似しても意味が無い。
やり方や気概など、吸収した良い部分を、和泉のために昇華したいものである。
無事に和泉へ到着し、しばらくして訪ねて来たのは、自転車で日本旅行をしているカップル。
自転車旅行者が、泊めてもらったり泊めてあげたりする「Warmshowers」というサイトを通じて、連絡があったのだ。
カナダ横断旅行中に何度かお世話になったので、今度は僕のpay it forward(恩送り)。昨年も何度かホストしている。
暑いなか岐阜県側から峠を越え、よう汗をかいたろう。シャワーを浴びてもらい、和泉の「喫茶ウィンディ」へ食事に。
ふだん19時頃には閉めているそうだが、電話したところ、来店して大丈夫ですよと言っていただいた。ありがたい。
日本に来て一ヶ月、初めてレストランに入ったという二人に、カレーライス・かつ丼・から揚げなど食べてもらう。
すべて気に入ってくれ、日本食はどれを食べても間違いなく美味しい、と言っていた。
今週も、穴馬(あなま)民踊保存会の集まり。民謡の祭典に向けた打ち合わせ及び練習である。
せっかくなので、旅行者の二人も一緒に。
スペイン出身の男女は、英語も話す。各国を周る旅行者は、共通語として身に付けているものだ。
イングリッシュスピーカーの姐さんは積極的に話しかけてくれ、
新隊員も、日本語が混ざりながらも色々とお喋りしてくれていた。
他の方々も、知っている単語で所々「応戦」。
身振り手振りや簡単な言葉だけでも、伝えようと思えば伝わるもの。
あと、自分から行く姿勢。そういうのが、何よりも大切なのだ。
いわゆる「出川イングリッシュ」。あれこそが、日本人の見習うべき姿である。
そして、せっかくなので「質調衣(しっちょい)ちょい」を踊ってもらう。
初めてだと難しいのだが、見よう見まねで けっこう形になっていた。
日本の・和泉の伝統を体験し交流し、楽しんでもらえたようなので、嬉しく思う。
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