せっかくお手伝いに呼ばれて行っても、
これといってやることがない、
自分が必要とされていない、
自分いなくても良かったじゃん、
という状況がたまにある。
こういうとき、イライラしたり元気が無くなったり無愛想になったりする。
のは、自分がまだまだ未熟ということなんでしょうね。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年6月26日金曜日
2015年6月24日水曜日
【6月24日(水)】 どげんかせんといかん [活動77日目]
緑のふるさと協力隊の母体であるNPO法人「地球緑化センター」。
そちらの職員さんが、きょう現地訪問に訪れるとのこと。
全国28地域に派遣されている隊員たちが元気にやっているか、確認するんですね。大変な仕事や。
お迎えに行くべく、支所の担当者さんの車で大野市内へ。
お店がことごとく休みの水曜日。営業していた「田嶋屋」 さんで、白身フライ定食をごちそうになる。
サクサクでアツアツでタルタルがうまい。
JR越前大野駅へ。
水が綺麗ですが、そういえば先日、大野市は「水道水がおいしい市町村」の第1位に選ばれたようです。
右は「ゆきんこ」。回転します、この子。
そして職員さんと合流。相変わらず落ち着いた雰囲気の、何だか安心感ある方だ。
市役所へ向かい、
岡田市長と懇談させていただく。相変わらず元気で、気持ちの良い方だ。
それから市役所の方々ともお話して、和泉地区へ戻る。
僕は児童館へ行ってお手伝い。というか、一緒に遊ぶ。小学生は、相変わらずエネルギーに溢れている。
その間、担当者さんと職員さんは僕の活動先などを周ったようだ。
夕方、職員さんと面談。頑張りすぎないように、とアドバイスをいただきました。
はい、適度に気を抜きながら、ぼちぼち休みながら活動していきます。
夜、ウィンディさんの名物「かつとじ定食」を担当者さんにまたもごちそうになる。ありがとうございます。
その後、民謡保存会の練習へ。職員さんも一緒に。
初見では難しく見え、段々とスピードが上がる独特の踊り。楽しんでもらえたようです。
僕も、ちょっと踊れるようになってきました。
19番目。僕も参加するので、皆さん是非お越しください。
そして職員さんはプチホテル・パパママさんへご宿泊。
ひー。
家に帰ったら、何かいた。どっから入ってくるんや。
気持ち悪い虫には、相変わらず慣れない。
そちらの職員さんが、きょう現地訪問に訪れるとのこと。
全国28地域に派遣されている隊員たちが元気にやっているか、確認するんですね。大変な仕事や。
お迎えに行くべく、支所の担当者さんの車で大野市内へ。
お店がことごとく休みの水曜日。営業していた「田嶋屋」 さんで、白身フライ定食をごちそうになる。
サクサクでアツアツでタルタルがうまい。
JR越前大野駅へ。
水が綺麗ですが、そういえば先日、大野市は「水道水がおいしい市町村」の第1位に選ばれたようです。
右は「ゆきんこ」。回転します、この子。
そして職員さんと合流。相変わらず落ち着いた雰囲気の、何だか安心感ある方だ。
市役所へ向かい、
岡田市長と懇談させていただく。相変わらず元気で、気持ちの良い方だ。
それから市役所の方々ともお話して、和泉地区へ戻る。
僕は児童館へ行ってお手伝い。というか、一緒に遊ぶ。小学生は、相変わらずエネルギーに溢れている。
その間、担当者さんと職員さんは僕の活動先などを周ったようだ。
夕方、職員さんと面談。頑張りすぎないように、とアドバイスをいただきました。
はい、適度に気を抜きながら、ぼちぼち休みながら活動していきます。
夜、ウィンディさんの名物「かつとじ定食」を担当者さんにまたもごちそうになる。ありがとうございます。
その後、民謡保存会の練習へ。職員さんも一緒に。
初見では難しく見え、段々とスピードが上がる独特の踊り。楽しんでもらえたようです。
僕も、ちょっと踊れるようになってきました。
7月19日(日)には、大野市文化会館にて「民謡の祭典」が催されます。
そして職員さんはプチホテル・パパママさんへご宿泊。
ひー。
家に帰ったら、何かいた。どっから入ってくるんや。
気持ち悪い虫には、相変わらず慣れない。
2015年6月23日火曜日
【6月22日(月)】 悲しみあれば 共に泣いて 喜びがあるなら 共に笑うよ [活動75日目]
㈱昇竜のお手伝いで、かぶの種を採集することに。
かぶちゃんは三週間前に刈り取ってハウス内に置いておいたので、じゅうぶんに乾燥している。
これを棒きれで ばしばし叩いて鞘を落とし、工場長と一緒にふるいにかけ、より分けていく。
これだけ取れた。
茶色くて小っちゃいのが種。
穴馬(あなま)スイートコーンを夏に収穫したら、今度は穴馬かぶらをつくる時期になる。
和泉地区の気候が、旨味を最大限に引き出すんですね。食べるの楽しみ。
さて午後は、お母さんのところでお手伝い。
お豆の畑に、ツルを這わせるための棒を立てていく。お安い御用です。
至るところで遭遇するマイマイガ。の毛虫。
今年で3年目の大量発生が見込まれています。やだなあ…
無益な殺生はしたくないが、こやつだけは容赦なくやっつける。
作業後、ご自宅に上がらせてもらい、お茶などいただきながらお話をする。
写真の人形は、四半世紀ほど前、畑で見つけたという。
石かと思いきや、軽い。簡単に削れるところをみると、ロウか何かでできているようだ。
いつ誰が何のために作ったのだろう。
さて夜は「たっちゃんの小学生えいご教室」第6回があるので、公民館の和室へ。
ちょっと早く着いたので、ひとり囲碁。
今回も形の名前をつかってゲームなどをした。
oval(楕円)やrectangle(長方形)といった難しい単語も覚えてしまう子どもたち。大したものだ。
今回のストーリータイムは有名な作品、「はらぺこあおむし」。
しかし大野市図書館の蔵書では、もうネタ切れだ。
来週からどうしよう。カナダの話でもしようか。
かぶちゃんは三週間前に刈り取ってハウス内に置いておいたので、じゅうぶんに乾燥している。
これを棒きれで ばしばし叩いて鞘を落とし、工場長と一緒にふるいにかけ、より分けていく。
これだけ取れた。
茶色くて小っちゃいのが種。
穴馬(あなま)スイートコーンを夏に収穫したら、今度は穴馬かぶらをつくる時期になる。
和泉地区の気候が、旨味を最大限に引き出すんですね。食べるの楽しみ。
さて午後は、お母さんのところでお手伝い。
お豆の畑に、ツルを這わせるための棒を立てていく。お安い御用です。
至るところで遭遇するマイマイガ。の毛虫。
今年で3年目の大量発生が見込まれています。やだなあ…
無益な殺生はしたくないが、こやつだけは容赦なくやっつける。
作業後、ご自宅に上がらせてもらい、お茶などいただきながらお話をする。
写真の人形は、四半世紀ほど前、畑で見つけたという。
石かと思いきや、軽い。簡単に削れるところをみると、ロウか何かでできているようだ。
いつ誰が何のために作ったのだろう。
さて夜は「たっちゃんの小学生えいご教室」第6回があるので、公民館の和室へ。
ちょっと早く着いたので、ひとり囲碁。
今回も形の名前をつかってゲームなどをした。
oval(楕円)やrectangle(長方形)といった難しい単語も覚えてしまう子どもたち。大したものだ。
今回のストーリータイムは有名な作品、「はらぺこあおむし」。
しかし大野市図書館の蔵書では、もうネタ切れだ。
来週からどうしよう。カナダの話でもしようか。
【6月21日(日)】 Worship White Dragon [活動74日目]
下山(しもやま)地区の白龍神社というところで、お祭りがあると聞いた。
この地区でのお手伝いは、今のところ皆無。何かできることはないかなと思い、とりあえず行ってみる。
あった。
お天気が優れないので、雨よけのブルーシートを張る作業をお手伝い。
写真左奥に見える、大きな岩。ここには亀裂が入っており、中には白蛇が棲むという。
たまに出てきては賽銭箱に入ることもあるのだとか。
準備に来ていたお父さんも、数日前に見たという。伝説の類ではなく、本当にいるらしい。
そしてこの白蛇を「白龍」として祀ったのが、こちらの神社。
ずっと昔からあるわけではなく、比較的、最近つくられたようだ。
こんな感じで屋根が完成。朝どしゃ降りだったし、雨は降ったりやんだりしている。こうしておけば安心。
あまり撮影するべき場所でもない気がするので、写真はこれだけだ。
おまつりは午後かららしい。化石発掘体験場に顔を出してみることに。
石を運ぶお手伝いなどしていると、ほら、貝の化石がびっしり。
植物もハッキリしたのが面白いくらいたくさん出るし、 アンモナイトも見つかるし、その他にもいっぱい。
化石に関しては、和泉地区は日本一なんじゃないか。本気でそう思う。ぜんぜん知られてないけど。
さて、おまつりの時間。といっても、フェスティバルではない。
字にするなら、お祀り。神事だ。
よそから神主さんを呼び、祝詞をあげていただく。
そして地域の皆さんが一人ずつ玉串を奉てん。僕も捧げさせてもらった。
こういった儀式に参加することも滅多にないので、非常に良い経験だ。
その後はお神酒やお餅に口を付け、しばし歓談。
区長さんにご紹介いただき、挨拶もさせてもらう。
地区ごとに行われる行事というのは、また大切なものだ。
若い人も少ないし、お手伝いできることは、どんどんさせていただこう。
この地区でのお手伝いは、今のところ皆無。何かできることはないかなと思い、とりあえず行ってみる。
あった。
お天気が優れないので、雨よけのブルーシートを張る作業をお手伝い。
写真左奥に見える、大きな岩。ここには亀裂が入っており、中には白蛇が棲むという。
たまに出てきては賽銭箱に入ることもあるのだとか。
準備に来ていたお父さんも、数日前に見たという。伝説の類ではなく、本当にいるらしい。
そしてこの白蛇を「白龍」として祀ったのが、こちらの神社。
ずっと昔からあるわけではなく、比較的、最近つくられたようだ。
こんな感じで屋根が完成。朝どしゃ降りだったし、雨は降ったりやんだりしている。こうしておけば安心。
あまり撮影するべき場所でもない気がするので、写真はこれだけだ。
おまつりは午後かららしい。化石発掘体験場に顔を出してみることに。
石を運ぶお手伝いなどしていると、ほら、貝の化石がびっしり。
植物もハッキリしたのが面白いくらいたくさん出るし、 アンモナイトも見つかるし、その他にもいっぱい。
化石に関しては、和泉地区は日本一なんじゃないか。本気でそう思う。ぜんぜん知られてないけど。
さて、おまつりの時間。といっても、フェスティバルではない。
字にするなら、お祀り。神事だ。
よそから神主さんを呼び、祝詞をあげていただく。
そして地域の皆さんが一人ずつ玉串を奉てん。僕も捧げさせてもらった。
こういった儀式に参加することも滅多にないので、非常に良い経験だ。
その後はお神酒やお餅に口を付け、しばし歓談。
区長さんにご紹介いただき、挨拶もさせてもらう。
地区ごとに行われる行事というのは、また大切なものだ。
若い人も少ないし、お手伝いできることは、どんどんさせていただこう。
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