2015年7月2日木曜日

So What, You gotta get up and try, Just Give Me A Reason

大野市役所の「結の故郷(ゆいのくに)推進室」さんが、市のPRシャツをくださるという。
黒・紺・オレンジなど何色かあり、職員さんたちも仕事中に着用している。

どの色がいいですか、と聞かれたので、


ピンクでお願いします!と即答。

僕がいちばん好きな色は緑だけど、その次くらいにピンクも好き。
これ着て活動したら目立つで、いい宣伝になるはず。



で、先日これで児童館へ行った。一部の子どもの反応は、
「女の子みたーい」「変なのー」

まあそうだろうなー、とは思った。

ピンク=女性の色
これは日本でも海外でも、都会でも田舎でも、大人でも子どもでも、
どこに行っても共通していた、相当に根強い認識。

それはしょうがないというか、そのイメージ自体は別にいいんだけど、
でも男性がピンクを選ぶのはオカシイ、っていう考えはオカシイんじゃないかね。

色ってのは誰に対しても平等だし、ピンクだって男子にももっと愛してほしいと思ってる。きっと。

色による差別みたいなのは、もうそろそろ無くなって良い。


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