和泉地区には、「九頭竜スキー場」と「福井和泉スキー場」の二つのゲレンデが存在する。
前者の方でスキーのレンタルをしている方から、手伝いの依頼が。スキー場オープンに向けて、軽くお掃除。
途中で封筒を差し出されるも、いや協力隊なので受け取れませんからと丁重にお断りする。
いや良いから、いえ困りますから、まあ取っときなさいよ、と押し問答の末に、ようやく引き下がってくれた。
と思いきや、帰るときに見たら軽トラの中に置かれてしまっていた。うーん…
役場の担当者さんに相談したところ、他の活動地域でも例年発生している、協力隊あるあるのようだ。
とりあえずプールしておいて、協力隊終了後に「餞別」として渡す、という苦肉の策が使われているらしいが。
どうなんだ、それは。
経営側にしてみると、賃金を出しておく方が都合が良いらしいけど。税金の関係か何かで。
でもこちらにしてみると、そういう形の報酬は受け取りたくない。
「緑のふるさと協力隊」である意味が、無くなってしまう気がするんだよな。
もらっとけばええやん、という声もある。そこまで意固地になることでもないのかもしれんけど、
個人的には、なんかイヤだ(笑
こういう面倒なことがあるで、営利団体の手伝いはあまりしたくないんやねー
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