ようやく訪れたらしい冬将軍。夜のうちに少しばかり、白いのを積もらせていた。
スキー場や除雪の関係者にとっては、恵みの雪といったところだろう。
水曜は、より処の営業日。
運営スタッフのお母さんが、巨大な梨を持ってきてくださった。これはでかい。
しっかり甘みがあり、瑞々しくておいしかった。
今日は鏡開き。お隣のJAさんがくれたのと、スタッフのお母さんが持って来てくれたのを焼き、
ぜんざいをつくってくださった。
ストーブを活用するところに、田舎らしさを感じる。
お母さんがた持参の料理も並び、おいしくお腹いっぱいごちそうになる。いつもありがたい。
ふだん訪れてくれる方々は、こぞって老人クラブの新年会に行っているらしい。
完全に閑古鳥が鳴いている状態なので、スタッフさんたちにはお喋りしたり卓球をしたり、のんびり過ごしていただく。
しかし15時ころになると、新年会を終えた皆さんが揃って来店してくれた。
疲れもあるだろうに顔を出してくれるとは、嬉しいことである。賑やかさを取り戻す、より処。
個人的に、チーズやキムチやパンをいただいた。ありがたい。
小腹を満たし、公民館で協議会の事務仕事をしばし。
そしてコタツも譲っていただくことができた。
なかなかに冷える家なので、これは助かる。
やっと冬らしくなってきて、しばらくは雪と冷気に闘いを挑まれる日々となりそうだ。
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