高速道路を4時間ほど走って、
新潟県は上越市、直江津(なおえつ)港に到着。ここで、高校時代の友人ら5人と合流する。
夏になると、どこかしらの海へ遊びに行くのが毎年の恒例。
今年は静岡あたりかなと打ち合わせていたものの、台風の影響で天候が優れなさそう。
なので晴れている日本海側を目指し、彼らは東京から僕は福井から、わざわざやって来たわけだ。
そして車ごと、フェリーに乗り込む。どうせなら佐渡島、行っちゃおうぜという話である。
片道一時間半くらい。揃って寝不足なので、みんなで仲良く夢を見つつ。
昨年は福井まで来てくれたものの、僕だけ海水浴に参加できないという哀しい状況だった。今年は楽しむぜ。
島に到着。田舎道を少しばかり行くと、海が見えてきた。
駐車場など無い、パーキングフリーな路上システム。良いねえ。
非常に小ぢんまりしているものの、人は少ないし水は綺麗だし。
水温もぬるめなので、入っていて心地よい。良いねえ。こういうところが最高。
海にプカプカ浮かんでのんびりしたり、小さいラグビーボールでキャッチボールして盛り上がったり、
灼熱の砂浜に熱いあっついと跳びはねたり。良いねえ。
カメラが防水仕様ではないため、シーンごとの撮影はできなかったが、
去り際にジャケット写真を。待望のセカンドアルバム発売だな。
もう一枚。こっちはセカンドシングルだな。
しばらく走り、佐渡市街地の方へ。
海ちかくに来たからには、お寿司をいただこうと。回る方だけど。
そして夕方のフェリーで本土へ戻り、解散。多くは翌日に仕事を控えているので、復路を帰っていくのだった。
これだけ超弾丸の佐渡島トラベルするのも、僕らくらいのものかもしれん。
長野方面から福井を目指すこととし、途中で妙高高原の温泉に入る。肩と首が、ちょっとだけヒリヒリした。
日中は陽射しが強くさすがにヤバそうだったので、日焼け止めクリームを借りて塗っておいたのだ。危ないあぶない。
ほとんど移動で疲れもあったが、いつものメンバーでわいわいと、楽しく過ごせた半日。
友人たちとは今年中にまだ、何やかやと2,3回は集まる予定がある。それらもまた、楽しみにしておこう。
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