東京に一時帰省してきており、今日は友人の結婚式。
昨年もこの時期に、別の友人の式に参加した。今回で人生二度目となる。
着慣れない礼服に身を包む。
カフスボタンとネクタイピンは、佐宗家の家紋入りのものを父より借り受けた。
ちなみにカフスボタンは和製英語で、正しくは「cuff links」らしい。へえ。
府中市の、大國魂(おおくにたま)神社へ。今どき珍しい、のかどうか分からないが、和婚なのだ。
列席者で参道を参進し、
本殿か拝殿か分からないけど、中へ。
祓詞・玉串の奉てん・三三九度・神楽など、日本式に厳かに、神前式が執り行われる。興味深い。
いちおう補足しておくと、三三九度以降は写真撮影OKとのことだった。
そして披露宴。こちらは一般的なスタイルで。
タッパのある新郎は、和装が似合う。新婦さんもお綺麗で、二人もお似合いだ。
ちなみに手前にあるのは、鯛の塩釜焼き。新郎新婦によって開かれ、お茶漬け風にしていただいた。
余興コーナーでは新郎が引っ張り出され、サンシャイン的なことをやらされる。
写真を撮ったのはこれだけ。あとは、おめでたい場を純粋に楽しませてもらった。
和やかに穏やかに、みんなで笑い合いながら、良い式となる。
大事な友人の、晴れ舞台・人生の節目。喜ばしく、嬉しいことだ。末永く、お幸せに。
友人宅にお邪魔し、しばしアナログゲーム会となる。
いちおう補足しておくと、もちろん新郎まで引っ張り出してはいない。
お互いに正体が分からない状態で、レジスタンスとスパイが対立するゲームと、
サル山のゲームを。健全な遊びだ。
そして健全な時間に解散。
都心に比べれば全然マシだが、それでも人は多い。たまに来るぶんには良いけど、やはり落ち着かないな。
福井には、あす戻る。そして八王子には、11月あたりにまた帰省する予定ではある。
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