平日のお客さんが、あまりにも少ないためだ。まじか、すると僕は平日ニートか。
じゃープチ冬休みだぜ、というわけで、九頭竜スキー場で初滑りをすることにした。
今年初どころか、実は和泉に来てから初である。
もうちょっと早いうちに来たかったけど、雪かきとか雪かきとか雪かきとかあったしさ。
最後に滑ったのは、協力隊になる直前、つまり3年前だ。
高校メンバーで、長野と新潟に行ったんだったな。
自分が搬器がけをしたリフトで、上へ。問題なく、安全に稼動している。
会社員時代、すなわち10年ほど前に、ボード用品一式を購入した。
ビンディングなんか、ちょっとボロっとしてきているが。
年に数回くらいは、活用してあげないとな。
360度が雪景色の山々と、山あいの集落と、青々とした空。素敵な眺めだ。
めっちゃ良い天気で、暑いくらい。スノボ日和じゃん。
当時も言われたけど、格好だけは「滑れる人」になっている。
ちなみに佐宗は、子どもの頃は家族で毎年スキー、大人になってからスノボに切り替えた。
久しぶりの滑降は、なかなか良い感じで楽しい。
某あったかいテックを着ていると汗ばんだので、脱ぎ去ってやった。
お客さんは十数人くらい。ほぼ貸し切り状態という、贅沢な環境だ。
いちばん端っこは、僕が草刈りを担当したコース。問題なく以下略。
数日間はまとまった雪も降っていないので雪面が心配だったものの、
湿り気のある柔っこい感じ。ガリガリよりは、ぜんぜん良い。
とりあえず、ターンしながらの普通の滑りは体が覚えていた。
しかし、足やら脚やらに変な力が入ってしまっており、痛くなってくる。
筋肉痛が酷くならない程度に、数本だけに留めておいた。
とりあえずは、これで満足。
徐々に思い出しつつ練習しつつ、いまからオリンピック目指すか。
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