毎年恒例の子ども向けフェスティバル、わんぱくフェア。開催地の福井市までやってきました。
「チカッペ」とは、福井弁で「力いっぱい」の意味だとか。
和泉地区で木工所をやっている方が、ここで「わんぱく木工教室」を行うんですね。そのお手伝い。
雨が降ったりやんだり、あいにくの天気。来場者もそれほど多くはない。
最初のお客さんとなった女の子。木片や植物のかけらをグルーガンでくっ付けていく。
途中でパパが触った部分が取れてしまい、睨まれていた。平和か。
日清のブースの人が、チキンラーメンのサンプルを持って来てくれた。わーい。
懐かしい味だ。
午前中はちらほらとお客さんが訪れ、
会場全体として一時間のお昼休み。お弁当もゲット。わーい。
お天道様も子どもたちのために空気を読んだのか、天気は割と穏やかに。
そしてほぼ満席になるほど小さいお客さんたちが集まる。
ある女の子の作品。鯉のぼりとブランコ、それを待つ人たちだって。
天才だと思った。子どもの発想力ってすごい。
向かいのメインステージでは、風船に手紙をくくり付けて空に飛ばしていた。
で、帰りにちょっとドライブし、日本海に連れてってもらった。
人生初かもしれん、こっち側の海を見るのは。
水餅が落ちてたで。
夕飯もごちそうになった。わーい。
そのあとコーヒーもごちそうになった。わーい。
ごくまれにだけど、話すのも返事をするのも億劫になるときがある。疲れてるからなのかもな。
それでもやっぱり、人と交流するのは、特に子どもと接するのは楽しいもんだよ。
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