NPO法人「九頭竜 自然樂校」が行う「畑(はた)レンジャー」。一般の方などが和泉地区の特産をつくります。
5月末からスイートコーンが始まるので、この土日はその準備をお手伝い。
肥料を撒き、耕し、マルチを張る。それだけとはいえ、この広さ。なかなか時間がかかります。
風の通り道的なものを横目に、作業。
お昼にいただいたのは豚しょうが焼き定食。うまい。
途中経過。置いてあるのは、マルチを張るマルチャーという機械。まっすぐ行くのはなかなか難しいようだ。
二人いるスタッフさんのうち、一人がマルチャーを引き一人が土を整える。
となると僕はこれといってやることも無いので、とりあえず、ひたすら石を拾っていった。
一日で20畝ほどが完成。
作業後は、キャンプ場にある自然樂校のベース(?)で軽く宴会、そのまま泊まらせてもらう。
日曜日。キャンプ場の脇にはまだ雪が僅かに残っています。もう5月終わるで。
朝の遅い時間から作業をスロースタート。
畑の残り部分に肥料を撒いたくらいで午前が終了。
お昼にいただいたのはチキン南蛮定食。うまい。
トラクター初オペレート。
「これがクラッチで、ここをポンとやると刃のとこが上がったり下がったりするから」
……以上?
走ってるうちに基本的な操作方法は把握できましたが。農機はちょっと緊張する。
さて、ちょろっと耕したくらいで、あとは僕の出番ほとんどなし。スタッフさん二人だけで事足りてるので、
畑レンジャー参加者が使う臨時水道を綺麗にしたり、
その排水溝の泥さらいをしたり、勝手に仕事をつくってました。
自分があまり必要とされない場ってのは、ちょっと寂しい。
でもその中でできることを探すってのも、また勉強かな。
常に周りに気配りして作業し易くするのも仕事だね。
返信削除農作業後に食べる豚生姜美味しいだろ\(^o^)/
地味だけど大切な仕事、積極的にやっていきたいね。例え気付かれなくても、褒められなくても。
返信削除汗かいた後の食事はうまいです! (*^^)