2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年5月26日火曜日
【5月25日(月)】 Just reach up Don't give up [活動47日目]
この日は、独居のお母さんのところでお手伝い。
カボチャを植えるとのことなので、小さい畝をつくります。
① 何も無いところに土を運ぶ (10往復)
② それを整えて小さな畝をつくる
③ 焼却灰(?)を運び、畝に被せる (2往復)
④ パラパラと肥料を撒く
⑤ マルチをかける
⑥ 土と石で押さえたら完成!
素人にしては悪くない出来やろ。
その後お昼をごちそうになって、キュウリの支柱立てをする。
それから、トマトの雨よけハウスを建てるために支柱を打ちこ… んでいると、
どしゃ降り。
こりゃあかん。止みそうにないので、作業は延期。
明日お母さんは留守にするようだが、勝手に来て作業することにした。
このあと手伝う予定だったお父さんのところも、雨のため作業できないという。
ちょうどいいので、公民館に行って今夜の準備などすることにしよう。
何のか?
2回目の「小学生えいご教室」。 (注:写真は第1回目のものです)
今回の参加者は10名。
まず各々にネームタグをつくらせ(もちろん英語で)、イラストなどでデコレートしてもらう。
アルファベットを知らない子でも、見本を真似して上手に書けていた。
"What's your name?" "I'm ~!" を嫌でも覚えるゲームをし、
じゃんけんの英語バージョンで遊び、
発音を鍛えられるフォニックスジングルというのを唱和し、
さいごはストーリータイムで、絵本を読み聞かせ。
ちなみに、週に一時間の勉強で英語を話せるようになろうと思ったら、40年かかるそうです(笑
だから月曜日の夜は、子どもたちと僕が、英語に触れながら楽しめる場であればいい。
子どもたちが帰ったあとは、公民館の別部屋で行われていた「笛の集い」に参加。
篠笛というのは、音を出すだけでも難しい。初挑戦の今日は、ひたすら息を吹き続けた。酸素をください。
「青葉の笛」の伝承がある和泉地区では、笛はたいせつな伝統のひとつ。
初めてにしては上出来、のお言葉をいただいたし、新たな趣味として上達したいものだ。
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