そして、大きなモヤモヤが一つ。
これほど魅力が溢れている和泉地区に、そもそも大野市自体が興味を持とうとしていないように感じる。
市民も市役所も、大野市街地しか見ていないんじゃないか。
最近になって、そんな思いが強くなってきた。
「天空の城」越前大野城も良いけど、他にも素敵なところは山ほどあるのだが。
市の職員でさえも、和泉のことや緑のふるさと協力隊のことを全く知らない人もいて、がっかりする。
街から30km離れている僻地だからか。
10年前に合併したとはいえ、まだ「村」であり、別モノだという意識があるからか。
どうせ人口4~500人の消滅可能性地域だからか。
「お荷物」のように考えられているという話も聞いたことがある。
聞いただけだから定かではないが。
…イライラしても仕方がない。
僕にできるのは、魅力をじわじわと伝えていくことか。
そういえば話は違うけど、狩猟免許、合格しました。
(過去の記事: 講習/試験当日)
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