「オオノグラシ」という冊子に掲載していただく運びとなったので、その撮影に和泉まで来ていただいた。
これでもう、大野から逃げられなくなったな(笑
カメラマンさん、発行の担当で自身も移住者の方、市役所・結の故郷(ゆいのくに)推進室の兄さん。
畑の手伝いに、皆さんも参加してくれた。
マルチを剥がし、肥料を撒いて耕しておくのである。
綺麗になった。これで来春からまた、野菜をつくれますね。
撮影隊は午前中で引き上げるので、
お昼ごはん。
お母さんにもらった赤飯・サラダ・おナスと、道の駅で買ってもらった絶品料理の数々。
すべて和泉の人たちがつくっています。どれを食べても間違いなくうまいので、4人とも満腹満足。
撮影班と別れ、
裏手にある保育所の子どもたちに見つかったので、遊びに来た。
砂でかまぼこやパイをつくったり、
おうちでご飯をつくったり。
草と砂と米で天ぷらにするなど、うまいことやるもんだなあと感心する。
「何が食べたい?」と聞かれたのでカツ丼をリクエストしたら、ほおずきカツ丼をつくってくれた。うまい。
子どもらと遊ぶと、癒されるわあ。
保育所がお昼寝の時間になる頃、隣接する資料館へ。コーヒーをいただき、シバグリという小っちゃい栗もいただく。
外皮を歯で割って実を口に入れると、けっこう堅いが甘みがあってうまい。
そこで福井新聞を手に取ると、今日も和泉の記事が。連日のように和泉の魅力を取り上げてもらえるのは嬉しいことだ。
記者さんもいつも街からご足労いただき、ありがたい。
午後はまた、畑の手伝い。
レバーで操作する耕運機は使いづらそうで好きじゃないなあ、と思っていたけど、やってみたらスゴくラク。
片手間でも、勝手に耕しながら進んでくれる。危ないから、良い子は真似しちゃダメだけどな。
綺麗になった。これで来春からまた以下略
さて夕方、児童館(福祉センター)に顔を出すと、小学生の剣道の日。
いちど練習風景を見てみたいと思っていたので、少し見学させてもらう。
いまは2~6年生の7人が研鑽を積んでおり、
奥越(福井県の北東部)大会では団体でも個人でも優勝するなど、その腕前は確かだ。
小学生ながら、なかなかの迫力。先生の指導にも、厳しさがある。
僕は武道経験が無いので、やってみたい気持ちはあるな。精神を鍛えたら、ヘタレが克服できるやもしれぬ。
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