いよいよ明日に迫った「第36回 九頭竜紅葉まつり」。直前準備が進みます。
和泉支所の方々に加え、本庁からヘルプに来た市職員さんも数名おり、本部は人が足りている模様。
そこで遊撃手的立場である協力隊の僕は、各所をお手伝い。
まずJA女性部。天ぷらがメインで、これが最高に美味いのである。行列ができるのは必至だけど、食べに来よう。
釣堀もやるようです。イワナだったかな、既に放してあった。
九頭竜国民休養地内には「パークホテル九頭竜」があり、こちらも飲み物や焼き魚などを販売する。
汚れたイスを拭き、テーブルと一緒に並べるお手伝い。昼を挟み、けっこう長いことやっていた。
和泉地区唯一のガソリンスタンドの方が、ガスボンベ等の配達に来ていた。
調理関係のブースがレンタルするとのことで、運搬のお手伝いをする。
一つひとつ点検するとか、どこにどのボンベを貸し出したか個別番号を控えるとか、
何かあったときには何十分以内に来て対応しなければいけないと法律で定められているとか。
細かいことだが、新たに知ることが多いのも協力隊のおもしろいところだ。
そして手打ちそばを出す「九頭竜楽しみ隊」のお手伝いをし、日が暮れる。
支所に行って昨日の福井新聞を見たら、また和泉の記事が載っているではないか。子どもたち大活躍。
「和泉」コーナーができても良いくらい、おもしろいことが日々たくさんある。それだけ魅力に溢れているのだ。
夜は再びJA女性部の手伝いで、天ぷら用の野菜カット。二日ぶんとはいえ、すごい量である。
ピーマンの種を素手で綺麗に取り除くプロになりましたので、ご用命は僕まで。
なお、一度に100個くらい以上取り扱う場合に限ります。予めご了承ください。
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