2015年10月6日火曜日

【10月5日(月)】 We don't even have to try [活動180日目]

下大納(しもおおの)地区で、稲刈りのお手伝いをすることに。


この集落で暮らしているのは、いま1世帯のみ。
田んぼを荒らすわけにはいかないということで、農家さんたちの生産者組合が、維持管理をしているそうだ。


コンバインがターンするところは予め手刈りしておく。


一部に稗(ひえ)が大量発生していたので、8人でやっつける。
こいつが地面にばら撒かれてしまうと、来年また えらいことになるらしい。


2台の機械で作業。
これもオペレートできるようにならんとな。近い将来、教えてもらおう。


ちょうどお昼ごろに作業終了。
田んぼ7枚ぶんが刈り終わり、和泉地区の今年の稲刈りシーズンは幕を閉じたもよう。


さて、夜は「小学生えいご教室」第13回。
福井新聞の記者さんが取材に来てくれた。

8月・9月はほぼお休みだったので、それ以前に学んだ陸の動物・海の動物をおさらい。
そのあとはババ抜きの要領でゲーム。
誰かを指名し「Do you have a ~ ?」で尋ね、持っていれば「Yes, I do」で回答しお互いカードを捨てる。
持っていなければ残念、「No, I don't」で、そのまま次の人の番。
「Go Fish」というゲームを少しアレンジしたものだ。

前にやった「I don't like ~」と混同したり「Yes, dolphin!」とか答えたりしてたけど、それで良いのである。
通じれば充分。何より、楽しんでもらうのが大事だと思っている。

いつものように公民館の方に混ざってもらい、記者さんにも参加してもらい、僕も一緒になってワイワイした。

あとは発音練習をし、10月31日のハロウィンパーティの計画を少し立ててもらう。
和泉の子たちは、いつも元気で、見てておもしろい。かわいいねえ。


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