公民館の輪転機を借り、二百数十部をコピー。
そして一枚いちまい、ラミネートをかけていく。
つくっているのは「和泉山菜手帳」。
この春、地区の方が採った山菜を特産物活性化協議会で集荷する。
それにあたり、何をいくらで買い取りますよ、などの情報が記された同手帳を、地区内の全戸に配布するのである。
ラミネーターのしごとは非常にスロウリー。二台つかい、公民館の姐さんにも手伝っていただき、半日ほどかけて仕上げる。
まいたけ生産加工販売の「㈱昇竜」は、4月から新工場が稼働。
今までつかっていた加工施設が空くので、協議会で使用させていただくことになった。
清掃をし、いつでも山菜の受け入れと後処理ができるようにする。
夕方、あるご夫婦に呼ばれて行くと、お父さんが養殖しているヤマメの燻製やお漬物などをいただいた。
さっそく夕飯に食したが、当然ながら美味。薫り高く、口内に旨みが広がるのであった。
ごちそうさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿