なので、道の駅九頭竜のヘルプに来た。
天候も優れず、国道の通行止めも続いている。お盆中の忙しさに比べたら、実に平和だ。
色々と写真を撮る余裕もあったので、直売所の商品紹介でも。
日によっては、多肉植物やお花なども出ている。
新鮮でおいしい地産野菜は、どれも100円とか200円とか。
巷では高騰とか何とか騒いでいるようだが、ここは別世界である。
意外というべきか、枝豆がよく売れている。ビールのお供にするのだろうか。
お弁当類の他にも、手軽に食べられるおにぎり系や、
おふくろの味、お惣菜系も豊富。旨いんだな、これが。
茹でたての、穴馬(あなま)スイートコーン。
おもちは、あん入り・あん無しが初見では判別しがたい。後者をお客さんが購入しようとした際には、
あんこ入ってませんが宜しいですか、と確認するのもキャッシャーの仕事だ。
あん入りに替えるか、あん無しの方が良いからとそのまま買うか、だいたい半々かな。
旨いんだよ、これが。
名水の地で育った、大野市のおいしいお米。
お醤油。
どくだみ等の乾燥もの。
福井名物・ソースかつ丼、大野名物・醤油カツ丼のソース。
九頭竜まいたけの加工品や、乾燥させたものなど。
狭い店内に、バリエーション豊富な品々が並んでいる。
通行止めが一時的に解除された時間帯には、お客さんがワッと来店した。
隣接の、ふれあい会館。
酒類の取り扱いを始めており、大野市の酒蔵から「花垣」と、福井県の酒代表ともいえる「一本義」が置かれている。
昼過ぎから、恒例の自販機詰め。
人が少ないため、売れ行きは悪い。涼しいからか、あったかーいコーヒーはよく出ていたけど。
小一時間で、実質は倉庫と一往復で済んでしまった。
写真中で空いているコラム(缶やペットボトルを投入するところ)は、人気のため既に品切れになってしまった商品。
そして暇(ひま)すぎて、今日は早めに暇(いとま)を出されることに。
お母さんから、アユの焼いたのと、じゃがいもの煮たのをいただいた。
ありがたい。旨いんだわ、これが。
別のお母さんから、キュウリの漬けたのもいただいた。
ありがたい。旨いんだぜ、これが。
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