午前中は和泉地区内の、米の乾燥所へ。
いよいよ稲刈りが始まるシーズン。稼働に際し、準備の手伝いを頼まれたのだ。
昨年も、何度か来させてもらった。
ほぼ一年のあいだ放置していると、吹き込んだらしい砂埃がすごい。マスクをし、箒で掃いていく。
あとは機器類や、不要物排出口に溜まったゴミなどを掃除。
小さな、コクゾウムシというのも幾つか確認できた。お米が好きな奴らだ。
午後は、協力隊時代によく手伝いに来ていた、お母さんのお宅へ。
お昼ごはんをご馳走になってしまった。どれも旨い。満腹。
当時の自己紹介チラシを、まだ貼ってくれている。嬉しいような、恥ずかしいような。
穀潰しに来たわけではなく、畑の手伝いだ。
今シーズンは終焉を迎えた、トマトやキュウリのエリアをこわしていく。枝を引っこ抜いたり、
紐を解いたり、杭を引っこ抜いたり、
紐を結んだり、運んだり、
杭を打ち込んだり、網を張ったり。
この場所での久しぶりの作業は、何だか懐かしく、楽しかった。
お母さんが育てている、キンカウリをいただいた。甘くて、メロンみたいな感じのやつだ。おいしいのである。
夜は、道の駅九頭竜のスタッフ勢による、ご苦労さん会。
お盆期間を筆頭に忙しかった時期を乗り越え、みんなで労を労い合う場である。こういうの、大事。
僕もヘルプでずっと入っていたことから、呼んでいただいたわけだ。
褒め合ったり愚痴ったり、変な話だったりどうでもいい話だったり。
とにかくわいわいと、語り合いながら笑い合いながら、楽しい場となった。
その後、お仕事仲間のお宅に、少し寄らせていただいてしまった。アイスに、ニコちゃんが。
そしていただいた、じゃがいも。いま家に全く無い状態だったので、たいへんありがたい。
主にカレーに、大活躍してくれることだろう。
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