2017年8月10日木曜日

【8月9日(水】 多分もうちょっと 明日を無視して笑えたらな [住民503日目]

基本的に朝はスロースターターだが、今朝は5時ごろに起床する。


和泉地区のブランド・穴馬(あなま)スイートコーンの出荷が、ピークを迎えている時期。
生産者さんを、何回かお手伝いすることになったのだ。

収穫は、もっと早くの暗い時間に行われている。日が出てからでは、甘みが落ちてしまうらしい。


コーンの尾の部分を、こちらの器具でカットしていく。
間違えて指を詰めないよう、細心の注意が必要だ。キタノ映画あたりに登場してもおかしくない、怖い道具ではある。


一つひとつ重さを量り、


Lサイズ・Mサイズ・規格外、に分類していく。
しばらくは一人で黙々と。あとから他の方々が合流し、共同で諸々の作業を。


はらぺこナントカ虫とか、小っちゃなアブラムシとか、まあよく付着している。
しかし多少は喰われていても、味や品質には何ら影響ない。見た目の問題。
虫も付かない見た目ピカピカの野菜果物の方が、よほど嫌だね。きっちり消毒済みの、農薬まみれではないのか、と。

こちらはお昼前までに切り上げさせてもらい、


水曜営業、より処へ。


綺麗に活けられた花々が、今日も皆さんをお出迎え。


午前中は来客も少なかったようだが、ランチタイムには多くの方が訪れる。小学生たちも数名。


ワンコインランチをお目当てに来てくれたのだ。
穀物・野菜・肉・その他と、全てがバランスよく凝縮されている。


その後、スタッフも昼食をとる。かぼちゃサラダには隠し味に味噌がつかわれているなど、さすが料理のプロ。
今日も満腹になるまで、おいしくいただいた。


そして例によって、たくさんお持ち帰りさせていただく。ありがたい。


より処には数種類の椅子があるが、新たな仲間が加わった。
手づくりのロッキングチェアである。すごい。子どものころ好きだったんだよな。
ゆらゆらする動きは、人間が本能的に求めるんじゃないかね。


手をお借りし、軽く模様替え。畳スペースのテーブルと、


ソファコーナーの机を入れ替えた。写真はそれぞれ、エクスチェンジ後。
どちらも高さが合っていなかったので、これにてピッタンコだ。死語かな。


2017年8月8日火曜日

【8月6日(日)】 太陽が目覚めたら あの船で行こう [住民500日目]

昨夜の仕事を終えて帰宅して、仮眠して、夜中に起きて、3時前ころに家を出て、


高速道路を4時間ほど走って、


新潟県は上越市、直江津(なおえつ)港に到着。ここで、高校時代の友人ら5人と合流する。

夏になると、どこかしらの海へ遊びに行くのが毎年の恒例。
今年は静岡あたりかなと打ち合わせていたものの、台風の影響で天候が優れなさそう。
なので晴れている日本海側を目指し、彼らは東京から僕は福井から、わざわざやって来たわけだ。


そして車ごと、フェリーに乗り込む。どうせなら佐渡島、行っちゃおうぜという話である。


片道一時間半くらい。揃って寝不足なので、みんなで仲良く夢を見つつ。


昨年は福井まで来てくれたものの、僕だけ海水浴に参加できないという哀しい状況だった。今年は楽しむぜ。


けっこう速い。そりゃそうだ。


島に到着。田舎道を少しばかり行くと、海が見えてきた。


駐車場など無い、パーキングフリーな路上システム。良いねえ。


非常に小ぢんまりしているものの、人は少ないし水は綺麗だし。
水温もぬるめなので、入っていて心地よい。良いねえ。こういうところが最高。

海にプカプカ浮かんでのんびりしたり、小さいラグビーボールでキャッチボールして盛り上がったり、
灼熱の砂浜に熱いあっついと跳びはねたり。良いねえ。


一時間半ほど遊んだろうか。実際それくらいで、けっこう満足するものだ。
カメラが防水仕様ではないため、シーンごとの撮影はできなかったが、


去り際にジャケット写真を。待望のセカンドアルバム発売だな。


もう一枚。こっちはセカンドシングルだな。


しばらく走り、佐渡市街地の方へ。


海ちかくに来たからには、お寿司をいただこうと。回る方だけど。

そして夕方のフェリーで本土へ戻り、解散。多くは翌日に仕事を控えているので、復路を帰っていくのだった。
これだけ超弾丸の佐渡島トラベルするのも、僕らくらいのものかもしれん。


長野方面から福井を目指すこととし、途中で妙高高原の温泉に入る。肩と首が、ちょっとだけヒリヒリした。
日中は陽射しが強くさすがにヤバそうだったので、日焼け止めクリームを借りて塗っておいたのだ。危ないあぶない。

ほとんど移動で疲れもあったが、いつものメンバーでわいわいと、楽しく過ごせた半日。
友人たちとは今年中にまだ、何やかやと2,3回は集まる予定がある。それらもまた、楽しみにしておこう。


2017年8月5日土曜日

【8月5日(土】 さぁ行こう 常識という壁を越え [住民499日目]

先週末に続き、道の駅九頭竜のヘルプバイト。


直売所の外に設けられた、臨時の野菜コーナー。ここのレジ担当がメインとなる。


あとは、久々の自販機補充。暑いため、お茶がよく売れている。
スタッフさんと二人で共同作業しながら、三往復くらいして満タンに。


また少しだけ、直売所の商品紹介をしておこう。お惣菜のセットや、


福井名物・焼きサバ寿司や、


とち餅・よもぎ餅、あん入りバージョンや、


あん無しバージョンや。好みは人それぞれだ。


夕方に道の駅を終え、今度は一昨日以来のパークホテル九頭竜にヘルプへ。
今夜は100人くらいのBBQがあり、人手が欲しいとのこと。ダブルなワークだ。

相変わらず食べ残しの量は酷く、容器から何から散らかし放題の状態。
出てきたものは全て食べるとかゴミは最低限まとめておくとか袋に捨てておくとか、
僕ならそうするし常識だろと思うけど、世間の常識では無いのだろうか。
決して自分がラクしたいからとかいうわけではなくて、人としての礼節というかさ。
まあどうでもいいのか。


2017年8月3日木曜日

【8月3日(木】 飽食の土地で 優雅に息する気分はどんなだい? [住民497日目]

協力隊のとき、しばしば畑の手伝いに行っていたお母さんから、おかずの差し入れをいただく。うまそう。
昨日たまたま道端でお会いし、


人手の足りていない、「パークホテル九頭竜」の手伝いに行ってくれないかと頼まれていたのだ。
夕方から夜にかけての仕事になるので、夕飯にと弁当を持たせてくれたのである。ありがたい。米は手前で用意。

ホテルは和泉地区内の、九頭竜国民休養地に在する。
春には新緑まつり、秋には紅葉(こうよう)まつりで、数万人が訪れる場所だ。
やや古びた感の否めない施設だが、


夏休み期間中には、学生さんが入れ替わりで訪れては合宿で利用し、賑わうという。
今日は、とある部活で70名ほどが滞在しているそうだ。


バーベキューが行われるとのことで、それに関連する仕事がメインとなる。
椅子やテーブルを並べて拭いて、食材などを運んで、終わったら片付け。気の良いおんちゃんと、二人で協働していく。
さして大変ということもない作業だけど、これを一人でやる予定だったというから、そうなると厳しかったろう。
いや助かったと、えらく感謝してくれた。

残念だったのは、食べ残しの量が酷かったこと。肉も野菜も焼きそば用の麺も、トレイに大量に載ったまま。
これは衛生上、廃棄しなければならない。ドサドサとゴミ袋に放り入れていくのに、心が痛んだ。
飽食社会というか、食べもののありがたみを理解していない現代日本というか。ほんと嫌いだわ。


大浴場は貸し切りになっているとのことで、地区内もう一つのホテルの温泉へ。
経営元が一緒なのである。汗を流し、さっぱりさせてもらった。

小さなことといえど、新しい仕事を経験できるというのは、おもしろいものだ。
忙しいときに、またお声がかかるかもしれない。


2017年8月2日水曜日

【8月2日(水】 悩みは尽きないや 切ないがぐれるな [住民496日目]

スイスの二人と、道の駅九頭竜にて朝食。三日連続となった。まいたけ弁当・茹でとうもろこし・から揚げ・とちもち。
あんこが大好きらしく、もち・おはぎ・どら焼き等を、デザートに頬張ることが多いようだ。


僕は、ご近所さんがくれたトンモコロシにかぶり付く。若者たちにも、おすそ分け。糖分が必要だろう。


札幌から大阪まで、6週間ほどの旅。目的地を広島にするかも、とも言っていた。
広島なら平和記念公園とお好み焼きだよ、と先日に伝えたところ興味を示していたから、多分そこまで行くだろう。


ポラロイドを持っている彼らは、お世話になった人たちと写真を撮っては手渡しているそうだ。
道の駅のスタッフさんにカメラマンをお願いし、三人でパシャリ。アナログなのも、味があるね。


最後にハグをして、お別れとなる。
通算して二日半ほど滞在し、エンジョイ&リラックスしてくれた彼ら。旅の初日と同じエネルギーに快復したよ、と言っていた。
このカップルにとって、日本の記憶の6%くらいは、和泉・大野が占めたのではないだろうか。どうだろうか。

まあとにかく、楽しんでもらえたなら何より。気を付けて、良い旅を。そしてまた会う日まで。


で、水曜日なので、より処をオープン。


一番に猟友会の方が訪れる。軽トラの荷台に載せられていたのは、子グマ。だったもの。
地区内の集落で目撃情報があり、役場に一報が寄せられ、会で罠を仕掛け、捕らえられたのだという。
通常は山へ帰すらしいが、今回は何かの事情で埋設することとなったそうだ。


今日も、お花の差し入れが。いつも活けてくださるスタッフのお母さんがお休みなので、僕が花瓶にぶっ挿す。
あとから聞いたところ、ぶっ挿してあるだけね、と正に誰かが言っていたらしい。やかましいわ。


お昼前には、スタッフさんが総出で、ワンコインランチの準備をしてくれる。


今週のメニューは、あんかけ焼きそば。相変わらず、ヤバいくらい旨そうだ。


一人暮らしのお年寄りをはじめ、十数名が舌鼓を打っていた。
夏休み中の子どもたちも二人、より処ランチを初体験してくれる。

味も種類も量も充分で、これだけの好評だ。ワンコインじゃなくて、ワンペーパーにしても良いのでは。


落ち着いたところで、スタッフもお昼をいただく。いやこれは、ヤバうま。
自転車旅行者たちにも食べてもらいたかったな。実際スタッフさんも誘ってくれたのだが、
さすがにこれ以上いると、ずっと居たくなってしまうから、ということで名残惜しそうに出ていったのだ。


その旅人ペアから、実はプレゼントが。道の駅に出荷されていた、大きなスイカである。
秘密裏に用意してくれたようだ。嬉しいね。それにしても、でかい。

来店してくれた方々に振る舞いたかったものの、ちょっと冷やす余裕が無かった。
既にけっこう熟れているとのことで、来週の営業日まで置いておくのも厳しそう。持ち帰らせていただく。



ひとつ、モヤモヤすることがあった。
ランチを食べた方から、お代として千円札を受け取り、すぐに五百円玉を返した。のだが後になって、いや貰ってないと。
確かに手渡したし売上金は一致していたし、ワンコイン商品に対して細菌学者が来たら、
桐と竹と橘をリターンしないわけが無いのだが。

信じてもらえず、やや強めの言葉をぶつけられ、関係に亀裂が入ってしまう。これは非常に悲しいし、なかなか傷つく。
しかし料金の徴収に関して、今までいい加減な部分があったのも事実。こういうことの起きぬよう、見直す必要がありそうだ。

それとも、やっぱりワンコインじゃなくて、ワンペーパーにしようか。しないか。