2018年3月10日土曜日

【3月8-9日(木-金)】 3月の風に想いをのせて [住民714-715日目]

休日で、特別にやるべきことも無い日なら、行っておきたい。


献血ホール。和泉地区から車で一時間以上の、福井市内に在するのだ。
せわしく過ぎる日々の中に荒んだ心も、献血すると、少しばかり優しくなる気がする。


そういえば、骨髄バンクのドナー登録、住所が東京のままだった。ついでに変更。
実際に骨髄提供するのは、ドナー登録者40人に1人くらいらしい。
まあ当たらなそうだけど、一回くらいしてみたいとは思うよね。


血を抜くと、毎度まいど、お礼の品を色々くれる。

ところで献血中、
「(和柄の服だから)怖そうだと思ったけど、靴下がプリティですね。
喋ってみたら、もっとプリティな方ですね」
と看護師さん。プリティって初めて言われたぜ。照れるぜ。


ショッピングモールでちょっと買い物したら、福井駅近くのお店へ。
福井県名物といえばソースカツ丼だが、こここそが発祥なのだという。
いちど訪れなければと思っていたのだ。


当たり前だが、うまい。
特製ソースがたっぷり滲み込んだカツは、程よい厚みと柔らかさ。うまい。

あとは諸々の買い物をしたり、用事を済ませたり。そんな休日。


国道158号は、またも通行止めとなってしまった。
雪崩の発生した箇所があるからとのことだが、


福井ローカルのニュースで流れていた。酷いな。
というか怖いな。幸いにも、巻き込まれた人はいなかったらしい。


岐阜県~和泉地区~大野市街地、と結ぶ唯一の国道。
和泉から岐阜側へは行けるが、大野市の方へ行けない状態だ。

しかし地元業者さんたちの懸命な作業により、一日で除雪は完了したという。
安全が確認され次第、通行できるようになるそうである。


2018年3月8日木曜日

【3月7日(水)】 暗闇を 優しく 散らして [住民713日目]

水曜営業、より処。訪れた方々からは、おかきをいただき、


お菓子をいただき、


福井県出身歌手のカレンダーとCDをいただいた。いずれもありがたい。


ひな祭りウィークということで、今日のワンコインランチは、ちらし寿司がメイン。
雪乃下穴馬(ゆきのしたあなま)かぶらも、酢漬けとマリネになって登場する。


どれに箸をつけても、もはや当たり前にうまい。
写真では忘れられていたが、デザートにお団子も付いた。


約20食を提供。12時台にはお客さんが一堂に会し、大盛況となる。
キッチンのお母さん方もホールの僕も、なかなか忙しない状態なのであった。
良いことだ。皆さんに喜んでもらえれば、スタッフ一同、それが何よりだと思える。


2018年3月6日火曜日

【3月6日(火)】 やがて 真っ白な冬を溶かすのでしょう [住民712日目]

先日に続き、和泉地区の新ブランド「雪乃下穴馬(ゆきのしたあなま)かぶら」の収穫。
長めの畑で、3畝から掘り起こしていく。


ちょうど良い大きさで、色や形も良い。


食感はシャキッとしていて、生でも全然いける。苦みが全く無く、甘いのだ。
え、掘りたてを齧るとか汚いってか。ケツの穴が小せえな死にゃしねえよ。
何でも採りたてが一番うまいよね。


地区のお母さん方を中心に、総勢11名。


ざくざくと採集されていく。


ただ、この畑から道路までは、坂。勾配があるし、雪で歩きづらいし、距離あるし。
圧倒的最若手の僕は、後半から自ら、ポーターを買って出た。
腕力・脚力・心肺を鍛えるのに、めっちゃ良いトレーニングだぜ。テンション上がるぜ。


4,5往復すると、さすがにキツかったけど。
脚や心肺は心配なかったが、腕がつらい。もっと鍛えろよというメッセージだ。

それにしても、雪に覆われた山が近い。美しい景色である。


十数箱ぶん、軽トラいっぱいになった。すごい量。
ちょうど午前中いっぱいで、畑の作業は終了した。


雪国あるある。手や手袋は、雪で洗う。


午後からは、加工所での作業。


水で土を洗い落とし、


葉と茎の部分を切り落とし、


かぶ洗い機でゴロンゴロン。


君はきれいになった。


大きさごとに選別したら、


都市部のレストランや市場などへ、試験的に送るようである。
夕方までの一日仕事。人海戦術で、無事に片が付いた。


最後は、お母さん方と一緒にコーヒーブレイク。ほっと一息。
余った卵白でつくったというお菓子もいただいた。黄身は他の料理になったと。

良い仕事したぜ。


【3月3-5日(土-月)】 くたびれた服 静けさの音 [住民709-711日目]

土日は、レンタルスキーの仕事。
最近は晴れたり雨が降ったりしていたので、雪もだいぶ融けている。


両日ともに、何かの大会も行われていた。九頭竜スキー場にしては、人が多い方だったか。
レンタルも、バタバタする時間帯があるくらいにはお客さんが訪れてくれた。


月曜は、公民館講座の子ども英語教室。今年度も、あと2回だ。


シーズンIIIつまり三年目の、レッスン13。


今月のボキャブラリーとして用意してみたのは、服。
日本語で日常的に使う単語も、そうでないものもある。


解説しながらじっくりと導入して、What's on Your Head?
14ワードに対して7キッズだったので、ちょうど2枚ずつ。


シンプルにSlap Game、つまりカルタをしてもらい、


Flip Game、つまりひっくり返しながら探すゲームをしてもらう。


出題は、子どもたち自らにローテーションでやってもらっている。
単語を思い出そうとするし発話になるし、記憶するのに良いのかなーとは思うのだが。

まあそもそも、難しいワードを無理に憶えさせるつもりは無い。
英語に対する苦手意識を無くし、少しでも興味を持ってもらうのが、この教室の目的だ。


英語の後は、大人の昇龍太鼓教室


新たなメンバーも加わり、まだ苦手な方もいるということで、今日は基礎練習がメイン。


ドンドコドンドコ。こばえ、と呼ばれるこのリズムが基本である。

初めた頃は、手がぐちゃぐちゃになって苦労したな。いまは我ながら完璧にできる。
身体が憶えているから、ハイスピードで叩きながら素数だって数えられるぜ。
2、3、ドンドコ、5、7、ドンドコ、11…


2018年3月2日金曜日

【3月2日(金)】 雪の下に隠れて 自分の色を探し [住民708日目]

畑の手伝いに呼ばれる。こんな雪の積もるなか、畑しごとをすることになるとは。
何の作業かというと、


和泉地区の特産の一つ「穴馬(あなま)かぶら」の掘り出しだ。


通常は秋に収穫されるものだが、今年からは新たに、雪下も始めていくのである。


雪下というとキャベツなんかは有名だが、かぶでも同様、甘みなどが高まるわけだ。


積雪は2~3メートル。今年は特に大雪だったからな。
ユンボやら除雪機やらで、ある程度は退けてくれてある。
だが最後は人間の手で、雪をかき、かぶをほじくり出していく。


雪の下という厳しい環境に耐え育ってきた、この子たち。色が綺麗。


数人で、3ヶ所の畑をやっつけていく。大小あわせ数百の、雪乃下穴馬かぶらを収穫した。
まずはここが始まりだ。和泉地区にまた一つ、咲き誇る新たな花となってくれ。

ぜんぜん上手いこと言えてねえな。


2018年3月1日木曜日

【2月28日(水)】 あげたかったのは未来で [住民706日目]

水曜営業、より処


たまには厨房の風景を。ボランティアスタッフのお母さん方が、
ワンコインランチづくりを頑張ってくださっている。


良い匂いが漂ってくるので、食欲をそそられる。


うまそー。つまみ食いしたい気持ちを、ぐっと堪える。


本日のメニューは、からあげがメイン。他にも料理がたくさん。
品数が豊富すぎて、文字が小さくなってしまうくらいだ。


うまそー。いや、うまいのだ。

この豪華な御膳がワンコイン。ランチ部門は会計を含め全てお母さん方に任せているが、
実際のところ赤字になる日もあるらしい。それでも喜んでもらえるのが嬉しいからと、
寛大なボランティア精神で続けてくださっている。素晴らしいことだ、我々ながら。


今日も20食ほど。皆さん満足してくださっていた。何より。

あ、いま思いついたけど「一人でも多くの人に喜んでもらえれば何『より』」、
ってのも基本理念に追加しようかな。こりゃ名案だぜ。


訪れた方から、バナナのパウンドケーキを差し入れていただいた。あまうま。


より処だより3月号にも載せたが、隣接するJAさんによる感謝祭が、こんど催される。
より処もコラボする形で特別営業し、軽食をふるまう予定だ。


あるお母さんから、二週遅れのチョコレートをいただいた。ありがたい。
いちごミルク。あまうま。