2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年9月20日日曜日
【9月20日(日)】 二十六景おにぎるに如かず [活動165日目]
午前は「畑(はた)レンジャー」のお手伝い。一般の方が、和泉地区の特産品をつくります。
夏季の穴馬(あなま)スイートコーンが終わったので、今度は穴馬かぶらをつくる。
予備の畝を世話する代わりに、僕も一畝 割り当てていただいた。
かぶらの種はこんなに小っちゃい。
今回はマルチに穴をあけて種を蒔くだけの簡単な作業。
というか予備と僕のところは既に済ませてくれていたようなので、支所の人のぶんを勝手にやっておいた。
お隣さんの家に、ご兄弟の来訪客。
弟さんの方が、こんど和泉に引っ越してくるという。素晴らしい。
そしてお兄さんの方は、ドイツ語に堪能だという。なんというピンポイントなタイミングだ。縁というやつか。
Heikeと色々お喋りし、盛り上がっていたようだ。その彼女は、お昼過ぎに出発した。
さて僕は、シルバーウィークで絶賛混雑中の道の駅へ。
恐竜親子と一緒に、カレーおにぎりを喰らう。
「ふるさと26景」と題した、隊員企画の新たなプロジェクト。
緑のふるさと協力隊員が各地の魅力を一斉に発信しようというものである。同期は26人ですからね。
第一弾の今回は「おにぎり」。田舎の美味いお米でおにぎりをつくり、特産品もつかって、おいしくいただく。
その様子を写真に収め、同時にフェイスブックに載せ、各地のおにぎりだらけにするのだ。
僕が使用したお米は、もちろん大野市産。カレーに入れたのは、穴馬スイートコーンと、
和泉の方が育てて おすそ分けしてくれた玉ねぎ・じゃがいも・ピーマン。うまうま。
Facebookをやっている方は、「ふるさと26景」で検索すれば一覧表示できるはずです。
同期たちのおにぎりも、是非ご覧くださいね。
午後は近所のお母さんの畑でお手伝い。
余計に生えてきた芋茎(ずいき)を刈り取り、終わったおナスを撤去する。
さっぱりした。
ネコよけにネットも張る。
ふだん道の駅に出している絶品料理を持たせていただいた。
かえって申し訳ない気持ちだが、非常にありがたい。うまいんだよなあ、これが。特に、お芋は大好物だ。
ちなみに、畑の向かいの三きょうだいの家にイタズラしといた。反省はしていない。
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