狩猟免許も取得したので、今日は「くくりわな」の講習に参加させていただく。
シカによる被害を減少させるため、福井県では年間捕獲目標を9,600頭に設定しているそうだ。
少し座学をしたら、わなの作り方を学ぶ。
部材をつなげ、
踏み板にセットしたら完成。
上に乗ると、バネの力によりワイヤーが締まります。安心してください、痛くないですよ。
実際に山に入り、
設置の仕方も教えていただいた。
獣道を見つけ、シカが頻繁に歩く場所に当たりを付けるには、技術を要する。
さて、どこに埋めてあるか、お分かりになるでしょうか。
正解は、こんな感じでした。
翌朝に再度 集まって確認しに行きましたが、シカちゃんは かかっておらず。
人の匂いなんかを敏感に察知するので、なかなか難しいようですね。
わなも銃も使えるようになって、将来的に有害獣駆除の役に立ちたいところやな。
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