2015年9月29日火曜日

【9月28日(月)】 Things could be so easy [活動173日目]

一人暮らしのお母さんとこで畑のお手伝い。
豆のツルを這わせていた木柵を取り壊したり、お隣さんの田んぼから藁をもらってきたり、
JAの精米所から籾殻を運んできたり、


草刈りしたり。
一ヵ月半前に若葉のふるさと協力隊員たちが手刈りしてくれたところも、既に草ぼうぼう。
人間と草の、終わりなき闘いである。


刈払機で一気にやっつける。取り扱いにはもう慣れたもんだ。気を付けないと大怪我するけど。


夕方はご近所さんに夕飯に呼んでいただくが、残念ながら長居はできなかった。


「小学生えいご教室」が二ヶ月ぶりに再開したので。

ペアになって、アルファベットをジェスチャーで表現してもらう。
久しぶりのレッスンだし、ウォーミングアップがてら軽くやろうと思っていたのだが、
けっこう気に入られたらしく、結局これだけ小一時間つづけることに。


公民館の方にも混ざってもらい、盛り上がっていた子どもたち。

が、これで良いんか?とは思う。
英語に触れながら楽しんでもらえればOKとはいえ、ちょっと遊ばせすぎだろう。
しょせんテキトーイングリッシュスピーカーのレッスンなので、きっちりしたものも出来ないのだが。
楽しさを感じつつ英語を身に付けてもらうという、そこのバランスを取るのは、けっこう難しい。

また、低学年の子に対しては こういう場での「しつけ」も入ってくるから、けっこうエネルギーを使う。
厳しく言わないといけない場面とか、ものすごく疲れるんよね…

簡単なあいさつや日常フレーズでも教えていけると良いんだけどな。
どういうレッスンをすべきなのか、考えていかんと。
難しいな。


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