和泉保育園にて、クリスマス会が行われたようである。残念ながら、僕は行けなかったのだが。
サンタさんも来園。
都合が付かないときは地域の方なんかが演じることもあるが、今回は本物のサンタさんが来てくれたみたいだ。
和泉っ子がいつも、良い子にしてるからやね。
(※ 子どもたちのプライバシー保護のため、念のため画像に処理を施してあります)
「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱と合奏、サンタさんへの質問コーナー、
電車ごっこ・手づくりかるた・腕相撲・手描きの絵で神経衰弱、「きらきら星」のハンドベル演奏、
「ジングルベル」に合わせてダンス、ゲストのお坊さんによる歌とお話、そして一人ひとりにプレゼント。
盛りだくさんの内容で、サンタさんも愉しんでいたという。子どもたちも楽しめたかな。
ところで「赤鼻のトナカイ」の歌のなかに
『暗い夜道は ぴかぴかの おまえの鼻が 役に立つのさ』
という部分があるが、これを
『暗いよ 道は ぴかぴかの』という倒置法だと、わりと最近まで勘違いしていた。
雪が積もって白くてピカピカなのかなと、子どもの頃から思っていたのだ。
光ってんのかよ暗いって言ってるじゃんトナカイの鼻 関係なくなるじゃん、と気付きそうなものだが、
いや思い込みというのは恐ろしい。
大人になってから分かること。忘れてはいけない子どもの頃の気持ち。
色々ありますね。
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