大野の街とは40分程度、和泉地区とも1時間ちょっとのご近所さんだ。
和泉と同等か、それ以上に雪深い白峰。しかしここまでの暖冬で雪が無く、予定していたスキー場の手伝いも無い。
というわけで急きょ
そんなわけで今日は、おゆうちゃんを案内して周ることに。
数日前にはケンさんが訪ねて来てくれたが、それに続く訪問者。嬉しいものだ。
まずは例によって道の駅へ行き、お姐さんとお喋り。お食事処でもスタッフさん方とお喋り。
まいたけ弁当と まいたけそば(僕はうどん)でお昼ご飯。うまっ!と大絶賛であった。
例によって郷土資料館内をぐるりと見させていただき、例によってコーヒーをごちそうになりながらお父さんとお喋り。
こちらの方、しばらく白峰で暮らしていたことがあるらしく、おゆうちゃんと共通の知り合いがいた。
更に おゆうちゃんの出身地にも暮らしていたことがあり、詳しかった。すげー、繋がってますねえ。
僕が滋賀県多賀町を訪れたときも共通の知人を持つ人がいたし、世間は狭いものだ。
例によって九頭竜ダムへ。
いつものピンクポロシャツだけではさすがに冷えるので、ゴールド坊主に進化した佐宗隊員。
前にいただいたもので、なかなか温かい。そして目立つ。
例によって、資料コーナーを覗いてみる。全国の「ダムカード」を興味ありげに眺めるおゆう隊員。
森と湖の妖精「もこ」と一体化する、おゆう隊員。
今まで何人もに促してきたが、やってくれた人は初めてである。
例によって和泉支所を訪れ、例によって和泉公民館を訪れ、職員さんたちとお喋り。
例によって保育所を訪れ、子どもたちと戯れる。
ふだん人見知り気味の子も懐いていたから、さすがのキャラクターだ。
そして若いママさんが誕生。
(※子どものプライバシー保護のため、念のため画像に処理を施してあります)
僕も撮られた。保育園児二人くらいは軽いもんです。慣れたというべきか。
(※子どもたちのプライバシー保護のため、念のため画像に処理を施してあります)
外が暗くなり始め雪も降り出したところで、おゆうちゃんは帰路に着いた。
半日の滞在だったものの「人がみんなステキ!」との感想。嬉しいね。
が、和泉番付でいうとまだまだ序二段くらいだ。
見せたいところ、食べてもらいたいもの、逢って欲しい人がいくらでもある。是非、また来てもらいたい。
白山名物、とち餅&栃の味せんべいをお土産に置いていってくれた。うまかったっす。
和泉にも遂に、それなりに雪が積もりそうだ。
スキー場、除雪作業をする会社、除雪車に油を入れるガソリンスタンド、作業員さんたちが食事をするレストランなど、
一次的二次的に、雪が無いことで商売上がったりとなるところも多いようだ。
一般市民にとっては手間が減る一方、雪国の経済に影響する部分も大きいのである。
やはり、ある程度は降ってもらわなければ。
担当者さん曰く、年間の降雪量は毎年一定なのだという。つまり、これからドカッと来るのかな。
おゆうちゃんも僕も散々「雪は大変だよ」と聞かされてきたのに、拍子抜けしていたところだ。どんとこい。
さて、白峰では「雪だるままつり」が開催されるという。
ろうそくの明かりが灯された幻想的なスノーマンの数々、観賞されてはいかがでしょうか。
2月6日(土)と12日(金)だそうです。僕も行こうかなー
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