上大納(かみおおの)地区にある体育館にて、ゲートボール大会が催されるという。
呼んでいただいたので、来てみた。夏には和泉地区の大会に出させてもらったので、今回が2回目のプレーだ。
豪雪地域である和泉のなかでも、群を抜いて雪の多い同地区。
今年は暖冬のため穏やかだが、例年なら雪の壁に覆われている状態なのだろう。
体育館といっても、ふだんゲートボールでしか使用されないので、室内ゲートボール場となっている。
練習は週に三回、大会は月に一回だそうだ。
参加者の半分かそれ以上は、大野の街から通ってきているという。
和泉の人以外とは初顔合わせで、協力隊のことも知らない。会長さんらしき方が紹介してくれるも、
「研修生の方です」
いや研修生じゃないんだけど… まあどうでもいいか。
4チームに別れ、総当たり戦を行う。午前と午後でメンバーを入れ替え、計6試合。
要するにゲートを通れば得点なのだが、事はそう簡単でない。緻密な戦略とそれを遂行する技術が求められるわけで、
そこが全く分からない僕は、指示してもらうままに頑張って打ってみる。だがなかなか難しい。
里芋の煮っころがし。こうして軽く焼いて食べるのが、また美味かった。
温かい飲み物やお菓子を口に入れながら、皆さん楽しく且つ真剣にプレーする。
お昼には、お母さんがた手づくりの山菜おこわ・おつゆ・漬け物もごちそうになった。
スコアを記録できるマシンは、ゲートボーラーならほぼ全員が腕に装着している。
賞品として、飲料を十缶ほどゲットした。
意外にも奥が深いゲートボール。相手チームの球をガンガン場外へ弾き出すなど、静かに白熱するのがおもしろい。
またの機会に、参加させていただきたいものだ。
小学生えいご教室は26回目。今回も食べものの単語をつかう。
カタカナ英語で無い、正しい発音が良い具合にできている。
自分以外の人をヒントに、頭の上のカードが何かを当てるゲーム。
同じカードを持つ人を探す、絵合わせゲーム。
そして15コの単語を探すパズル。今回のは難しく、みんな苦戦していた。
行儀が悪いとか、固いこと言わないように。時には脱力も大事。
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