和泉保育園の、はっぴょうかいの日。楽しみにしていました。
ぜんぶで10人という超少人数体制なので、一人ひとりに いくつもの出番があるようだ。
5歳クラスによる「はじめのことば」があり、まず全員で合唱「コンコンクシャン」と「さんぽ」。
みんな大きな声で、しっかりと歌えていた。
(※子どもたちのプライバシー保護のため、念のため画像に処理を施してあります)
5・4・3歳クラスによる合奏「さんぽ」。
リズム良く、各々の担当楽器を奏でる。
2・1歳クラスによる劇ごっこ「5匹のこぶたといたずらオオカミ」。
こぶたさんたちは、おうちの窓から手を振るなど余裕の演技。
5・4・3歳クラスの女の子による踊り「ファッションモンスター」。
可愛らしい動きに、フラフープや縄跳びもキマる。
4歳クラスの男の子は一人のため、2歳クラスの助っ人も加わって踊り「RPG」。
旗を振りふり、最後は千手観音ポーズでキマる。
休憩を挟み、5・4・3歳クラスによる劇あそび「おむすびころりん」。
たくさんあるセリフも噛まず、役に成り切っている。
いじわるじいさん・ばあさん・猫ちゃんも登場。一人二役だ。
2・1歳クラスによる踊り「サンサン体操」。
みんなアンパンマンのキャラクターとして、元気に体を動かす。
園長先生の突然のアンコールリクエストにも、しっかりと対応。
5歳クラスによるピアニカ「ドレミのうた」他。
『他』は「カエルのうた」と「きらきら星」。間違えることも無く、完璧な演奏だった。
引き続き5歳クラスによる太鼓「リズム打ち」。
果物・野菜・お寿司の名前を挙げながら、童謡「チューリップ」に合わせながら、そして自分の名前を言いながら叩く。
園長先生の突然のアンコールリクエストにも、しっかりと対応。
これにて、全ての発表が終了。
緊張している様子も見せず、リタイアすることも無く、みんな堂々と楽しそうに こなしていた。
これだけ色々なことをしっかりできるというのが、本当に凄いし、素直に感動する。
少人数だからこそ一人ひとりが たいせつな役割を担って、輝いて、たくましくなるんかな。
我が子でもないのに、ちょっと泣きそうになった。
先生がたも、指導や道具づくりなど、大変だったろうと思う。お疲れさまでした。楽しかったです!
お隣は川合地区の道場へ。お母さん3人と一緒に、ペットボトルで風車をつくる。
切って開いて羽根をつくったり、
ハンガーをほぐして一部の被覆を剥がしたり、色塗りされたものを組み立てたり。
ライン作業のように担当を分けて内職し、今日のところは2,30本ほど完成したか。
畑に設置し、カラス避けなどとして活躍するらしい。
で、色々と持たせてもらった。
お手伝いのつもりが、かえって申し訳ないような気持ちである。ありがたく、いただきます。
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