譲っていただくことになった車。車検と譲渡手続きをせなあかんので、車屋さんに引き取っていただく。
夜。ありがたいことに、僕の「ご苦労さん会」を催していただいた。
和泉の人は、なんた温かいんやと思う。
席次はクジ引きで、「さ」「そ」「う」のいずれかのテーブルに。僕は「そ」でした。
和泉地区の仕出し料理屋「いな美」さんのお弁当がメイン。元々は鮮魚店なので、刺身が付いています。うまいっす。
そしてお母さん方の手料理も、何品も持ち寄っていただいた。もうどれも美味い。
いな美さんの限度が、いちおう40食。本来ならお世話になった数百人はお呼びしなければならないのだが、
「厳選」してくださった、特に良くしてくださった皆さんにお集まりいただいた。
姐さんが選んでくださった、肩提げカバンをプレゼントしていただく。
これは実用的だ、ありがとうございます。使わせていただきます。
なかなか答えづらい質問コーナーなども設けていただき、
アカペラで歌えという、一年間でいちばん難しい仕事を振っていただく。
いちおう十八番の、「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱しました。
とばっちりで、診療所の先生も「うれしいひなまつり」を歌うことに。何かすみません。
さらにリクエストをということで、久しく聞いていなかったお母さんの民謡「質調衣ちょい(しっちょいちょい)」を
歌っていただき、みんなで踊ることに。合ってる合ってないとかは さておき、こうしてみんなで楽しく卓を囲むことこそ、
コミュニティのあるべき姿じゃないかなあなんて思った。
最後に、セルフタイマーで集合写真を撮らせていただく。
自分のために これだけの人が集まってくださるなんて、これほど嬉しいことは無い。今までの人生では有り得なかったことだ。
最高に幸せな夜でした。本当に、ありがとうございます。
これからは「一人の住民」となりますが、どうぞ変わらぬご愛顧を、お願いいたします。
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