一昨日に続き、今日も保育園にてエセ保育士。
天気は日本晴れなので、午前中はお外に出る。
泥んこ遊びをしたり、砂場でジャンプしては尻もちを付いたり、木の板でお家をつくったり、お花を集めたり、
お菓子づくりをしたり、
見つけたカエルさんと戯れたり、
お天気雨に はしゃいだり。とても素直で、よく笑い、超元気な子どもたちだ。
途中、柵越しに眺めるご夫婦がいたので少しお話しする。
県外から来たというお二人。向かいが道の駅九頭竜の駐車場なので、辺りを散策していたようだ。
「子どもが元気で、賑やかで良いですね。これで全部ですか?」
今年は9人です。少ないですけど、だからこそみんな伸びやかに育ってますよ。
「素晴らしいですね。どこかでは子どもの声がうるさい、なんて騒いでますけど」
お昼ご飯は、スパゲティミートソースとスープ。うまい。三回ほどおかわりさせていただいた。
絵本や紙芝居のリクエストをもらったので、色々と読み聞かせてみる。みんなそれぞれ、お気に入りの話があるようだ。
積み木のおうちをつくったり、
お絵描きしたりパズルをつくったり。
子どもの発想と行動は無限大。見ていて、遊んでいて、本当に楽しいね。
和泉保育園の9人みんな仲が良く、いつも一緒になって笑い合っている。
時には諍いも起きるが、大体「やーめーて」「ごめんね」「いーよ」で丸く収まる。かわいい。
そして年上の子が下の子をたしなめたり、世話を焼いてあげたりする場面には、年齢混合である環境の利点も垣間見える。
交友が基本的に同年齢で、大勢のなかに埋もれてしまう都会的な場よりは、こっちの方が良いな。と思う、個人的には。
「もってかえってね」と言って、女の子がくれた。上手に描けてるね、僕も嬉しそうに笑っている。
おうちに飾っておこう。
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