ご近所さん手づくりの、いわゆる「キューちゃん漬け」をいただいた。うまい、ご飯が進む。
加工施設では、お母さん方8名にお集まりいただき、保存していた山菜を処理する作業。
冷房も無く暑いなか、大変お疲れさまでした。
保育園では、子どもたちが水遊びをしていた。小学6年生3名は、一日保育体験の日だったようだ。
協議会の事務仕事をしつつ、中抜け。小学校のプール監視員を頼まれていたのである。
昨年度、協力隊のときにはできなかったので、今年は1,2回でも入れればと思っていた。
薄謝、と受け取る側が表現すべきでは無いだろうが、僅かながら謝礼も出るようだ。
学校の先生と二人で、対角線上に目を光らせる。しかし子どもらは しっかりとマナーを守り、真面目に楽しく泳いでいた。
小一時間もすると、低学年の子を中心に半分ほどが上がる。
残り一時間は僕も一緒に入り、水球をして遊んだ。もちろん、他の子の動きにも気を配りながら。
キーパーをしつつ、大人げなく攻めてゴールを決めたりしてみる。
やるからには本気だ。変に手加減する方が、失礼にあたることもあるしな。
一昨日に譲り受けてきた備品を、「より処」に運び入れる。
お借りしていたトラックは、花卉生産組合のもの。JA敷地内で少しだけ動かしてきた。
中型車とはいえ、この大きさの車を運転したのは初めて。死角だらけで、怖い。
若い方々の力を借り、あっという間に搬入が終了。
テーブルや食器棚など、一人では持てないものもあったので、ありがたい。たいへん助かりました。
あとはレイアウトや種々の補修や今後の段取りなどをどうするか。
どうするかなのだが、僕の頭だけではだいぶ苦しい状況になってきている。自分で何かをつくっていく才能は皆無だ。
和泉の人たちから知識・知恵・技術・アイデアなどいただきたいのだが、誰に何をどう頼めば良いのかも分からない自分が、
本当に嫌になる。一人で抱え込んでは勝手に潰れてきた人生だから、お願いの仕方を知らない。ヘタレが。
これはこうしたら良いんじゃないか、あれはああいう風にできるんじゃないか、といった具合に、
みんなでわいわいしながら計画し実行していくのが、この「より処」の理想だ。
酒でも飲みながら一回話そうか、とも言っていただいた。余裕と自信を失っているいま、その計画立ても危ういところはあるが、
それは是非やらねばならない。楽しみながら、みんなの手によって つくられていく場であって欲しい。
子どもたちの夏休み期間中は、英語教室はお休み。
青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習は、三週間ぶりの召集。
ブランクがあると、やはりというべきか指や口が痛くなり、息も続かず、高い音も上手く出てこない。
しかし音楽というのは、やっていて楽しいものである。
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