和泉診療所を訪れ、診断書を書いていただく。
射撃教習資格の認定申請にあたり、必要となる書類の一つだ。
待合室には、こんなものが。協力隊のとき毎月発行していた活動日誌を、まとめてくれていた。
嬉しいことである。「オオノグラシ」の表紙となった写真も使っていただいて。
しかしサブタイトルは、これで良いのだろうか。まあ良いのだろう。
申請に必要な書類は、ようやく全て揃った。
あとは収入証紙を購入し、警察署へ突入すれば、また一歩進む。
夜は子ども英語教室、シーズンⅡのレッスン11。
今さらながら、今回から一人ずつ「How are you?」の問いかけに答えてもらうことに。
感情表現は去年やっているし、先月の世代間交流でも復習している。
「I'm good」「I'm full」「I'm sleepy」「I'm happy」など、各々のアンサーを返してくれた。良いね。
「Eensy Weensy Spider」というキッズソングを紹介。手遊び歌でもあるので、みんなでやってみる。
今回から新たなボキャブラリー、虫を導入。時節柄ね。
けっこう難易度が高いので、日本の一般成人でも分かるのは半分くらいか。
しかし、カブトムシ・蛾・ゴキブリ以外は誰かしら知っており、驚いた。クワガタなんて、どこで覚えた。
「beetle」というのは、カブトムシ・クワガタ・コガネムシなど、甲虫の総称らしい。
それぞれもう一段、詳細な名前を持つのである。僕も知識外であり、教材をつくる過程で学ぶのであった。
なぜ「ladybug」というのか、名前の由来なども解説しながら紹介。ネットで調べた受け売りだけども。
初耳で難しい単語でも、繰り返すうちに覚えていく子どもたち。
恒例の「What's on your head?」をし、
僕が出すヒントを基に、何の虫か当てるゲーム。個人戦から、最後は男女対抗戦に移行。
「It has black color」「This bug is small」の適当発言ふたつでも、当てられてしまった。
マインドリーディングできる能力者でもいるのか。
引き続き、青葉の笛保存顕彰会による篠笛の練習。
いまコーラスでも歌っている、朝ドラの主題歌だった曲。楽譜をいただき、また一つレパートリーが増えた。
五線譜は読めないけど、笛の場合は数字だけなので簡単。見ればすぐ吹けてしまうのが、おもしろいところだ。
新隊員も英語から連続して参加してくれ、先生に教わる。
まだスムーズな演奏とはいかないものの、音は出るようになってきている。
活動終了時に、地区の皆さんの前で発表できるようにするのが目標とのこと。
酸欠にならない程度にぼちぼちと、がんばってもらいたい。僕が一年で何とか形になったから、大丈夫だ。
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